本ページにはプロモーションが含まれています

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸の見どころ!所要時間・料金・アクセスを紹介

青森駅から徒歩約5分の場所にある「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」は、本州と北海道を結んでいた青函連絡船の歴史を学べる人気観光スポットです。

船内には当時の操舵室やエンジンルーム、鉄道車両を積み込んでいた車両甲板などが保存されており、まるで現役時代にタイムスリップしたような気分を味わえます。

「見学の所要時間は?」「駐車場はある?」「料金や営業時間は?」など、初めて訪れる方が気になるポイントも多いのではないでしょうか。

この記事では、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸の見どころをはじめ、所要時間・料金・営業時間・駐車場・アクセス方法まで、実際に訪れた体験をもとに詳しく紹介します。

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸とは

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸は、1988年の青函トンネル開業まで本州と北海道を結んでいた「青函連絡船」を保存・公開している博物館です。

青函連絡船八甲田丸

現在係留されている八甲田丸は1964年に就航し、約23年間にわたって青函航路で活躍しました。

現役時代の姿をそのまま残しており、船内には操舵室やエンジンルーム、車両甲板などが公開されています。

青森駅から徒歩約5分とアクセスも良く、ねぶたの家 ワ・ラッセやA-FACTORYとあわせて巡る方も多い人気スポットです。

青函連絡船の歴史を学べる博物館

八甲田丸では、青函連絡船の約80年にわたる歴史を、展示資料や実物を通して学ぶことができます。

最大の魅力は、実際に使用されていた船内を自由に見学できることです。

八甲田丸の乗船口

操舵室では船長気分を味わえ、巨大なエンジンルームでは船を動かしていた迫力ある機関を見ることができます。

また、鉄道車両をそのまま積み込んで運んでいた車両甲板も公開されており、当時の青函連絡船ならではの構造を間近で見学できます。

昭和30年代の青森駅周辺を再現したジオラマ「青函ワールド」も人気の展示で、大人から子どもまで楽しめる内容になっています。

こんな人におすすめ

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸は、次のような方におすすめです。

  • 青森駅周辺で徒歩観光を楽しみたい方
  • 船や鉄道が好きな方
  • 歴史や乗り物に興味がある方
  • 雨の日でも楽しめる観光スポットを探している方
  • 家族旅行や子ども連れで楽しめる施設を探している方

展示を見るだけでなく、実際に船内を歩いて見学できるため、乗り物好きの方はもちろん、青森観光が初めての方にもおすすめのスポットです。

料金・営業時間・駐車場情報

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸へ行く前に確認しておきたい、料金や営業時間、駐車場情報をまとめました。

営業時間や料金は変更される場合がありますので、お出かけ前には公式サイトで最新情報をご確認ください。

入館料金

資料展示コーナーの入館料金は以下のとおりです。

区分 個人料金
大人 510円
中・高校生 310円
小学生 110円

※20名以上の団体料金あり。
※幼児は無料です。

営業時間・休館日

営業時間は季節によって異なります。

  • 4月~10月:9:00~19:00(最終入館18:00)
  • 11月~3月:9:00~17:00(最終入館16:30)

休館日は以下のとおりです。

  • 11月~3月の毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
  • 12月31日・1月1日
  • 3月第2週(月~金)は船舶検査のため休館

最新の営業情報は公式サイトをご確認ください。

駐車場

八甲田丸には無料駐車場があります。

  • 普通車:約20台
  • 大型バス:約3台

駐車料金は無料なので、車で青森観光を楽しむ方にも利用しやすい施設です。

ただし、観光シーズンや連休は満車になることもあるため、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。

キャッシュレス決済

館内では、クレジットカードや各種キャッシュレス決済に対応しています。

なお、利用できる決済方法は変更される場合がありますので、最新情報は公式サイトまたは現地でご確認ください。

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸の見どころ

実際に青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸を見学してきました!

八甲田丸は、当時活躍していた船内がそのまま公開されており、展示を見ながら順路に沿って見学していきます。

また、八甲田丸へ向かう途中には、実際に鉄道車両を船へ積み込む際に使用されていた可動橋(稼働橋)跡や線路跡も残っています。

青函連絡船の可動橋跡

こちらは無料で見学できるので、時間があればぜひ立ち寄ってみてください。

青函連絡船の歴史展示

受付で入館料を支払ったら、まずは3階の展示エリアへ向かいます。

最初に見学したのは、青函連絡船の歴史を紹介する展示コーナー「青函ワールド」。

八甲田丸の展示「青函ワールド」

館内には昭和30年代の青森駅前を再現した大型ジオラマが展示されており、高度経済成長期の街並みや港の様子を細かく見ることができます。

青函連絡船は1908年に鉄道連絡船として就航し、本州と北海道を結ぶ重要な交通機関として長年活躍しました。

展示では、青函連絡船が鉄道車両だけでなく、多くの乗客や貨物も運んでいたことを学ぶことができます。

八甲田丸のビデオシアター

また、ビデオシアターでは実際のイスに座りながら上映されている当時の映像をみることができました。

実際の船旅の雰囲気を体感できました!

ブリッジ(操舵室)

続いて4階へ上がると、当時使用されていた操舵室(ブリッジ)を見学できます。

船長や乗組員が実際に船を操縦していた場所がそのまま保存されており、計器類や操舵輪などを間近で見ることができます。

八甲田丸の操舵室

八甲田丸は現在も青森港に係留されているため、展望デッキからは津軽海峡や青森ベイブリッジなど港の景色を一望できます。

八甲田丸の展望デッキから見た津軽海峡の景色

まるで船旅をしているような気分を味わえる、おすすめのフォトスポットです。

車両甲板

八甲田丸最大の見どころが、1階にある車両甲板です。

青函連絡船は「鉄道連絡船」と呼ばれていたとおり、鉄道車両をそのまま船へ積み込んで運んでいました。

八甲田丸キハ82系
八甲田丸の車両甲板

広い車両甲板には実際の線路が敷かれ、郵便貨車やディーゼル特急車両など貴重な車両が展示されています。

船の中に線路がある光景はとても珍しく、初めて見る方はきっと驚くはずです。

鉄道ファンはもちろん、乗り物が好きなお子さまにも人気の展示エリアとなっています。

エンジンルーム

最後は地下1階にあるエンジンルームへ。

ここでは、八甲田丸を動かしていた巨大なディーゼルエンジンや制御盤を見学できます。

八甲田丸のエンジンルーム

間近で見るエンジンは想像以上に大きく、船の心臓部ともいえる迫力ある空間でした。

なお、地下1階へは階段のみでの移動となるため、足元には十分注意してください。

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸の所要時間

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸の見学所要時間は約60~90分が目安です。

展示内容が充実しているため、予想以上に見ごたえがありました。

私たちもゆっくり見学しながら回ったところ、約1時間30分ほど滞在しました。

30分でも見学できる?

時間があまりない場合は、約30分でも主要な展示を見学できます。

車両甲板や操舵室など人気スポットを中心に見て回れば、八甲田丸の魅力を十分感じられるでしょう。

青森駅から徒歩約5分なので、列車や新幹線の待ち時間を利用して立ち寄ることもできます。

じっくり見るなら60~90分がおすすめ

歴史展示を読んだり、映像を見たりしながらゆっくり見学するなら、60~90分ほど確保しておくのがおすすめです。

館内は展示のほとんどが屋内なので、天候を気にせず観光できるのも魅力のひとつ。

青森駅周辺には、ねぶたの家ワ・ラッセやA-FACTORYなど徒歩で巡れる観光スポットもあるため、あわせて半日ほどかけて観光するプランもおすすめですよ。

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸へのアクセス

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸は、JR青森駅から徒歩圏内にあり、青森市内観光とあわせて立ち寄りやすいスポットです。

電車でアクセスする場合

JR・青い森鉄道「青森駅」東口から徒歩約5分

駅から青森ベイブリッジ方面へ歩くと、大きな船体が見えてくるので初めて訪れる方でも迷わずアクセスできます。

また、新幹線を利用する場合は「新青森駅」からJR奥羽本線で青森駅へ移動し、青森駅から徒歩で向かうのがおすすめです。

車でアクセスする場合

青森自動車道「青森中央IC」から約15分です。

施設には無料駐車場が用意されているので、レンタカーやマイカーでの観光でも安心して利用できます。

よくある質問(FAQ)

八甲田丸の見学所要時間はどれくらいですか?

展示をひと通り見学する場合は約60〜90分が目安です。

主要な展示だけを見学する場合は30分ほどでも楽しめますが、歴史展示や映像コーナーまでゆっくり見学するなら1時間以上確保しておくのがおすすめです。

駐車場はありますか?

はい、施設には無料駐車場があります。

観光シーズンや大型連休は混雑することもあるため、時間に余裕を持って訪れると安心です。

雨の日でも楽しめますか?

はい。

展示のほとんどが屋内にあるため、雨の日でも快適に見学できます。青森駅から徒歩約5分とアクセスも良く、天候に左右されにくい観光スポットです。

子ども連れでも楽しめますか?

もちろんです。

実際の船内を歩きながら見学できるため、船や鉄道が好きなお子さまにも人気があります。車両甲板や操舵室など、大人も一緒に楽しめる展示が充実しています。

まとめ

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸は、本州と北海道を結んでいた青函連絡船の歴史を体感できる貴重な博物館です。

館内では、当時の操舵室や車両甲板、エンジンルームなどを実際に見学でき、船や鉄道の歴史を楽しく学ぶことができます。

見学時間は約60〜90分が目安で、青森駅から徒歩約5分とアクセスも良好。雨の日でも楽しめるので、青森市内観光にもぴったりのスポットです。

八甲田丸を見学した後は、徒歩圏内にあるねぶたの家ワ・ラッセA-FACTORYなどもあわせて巡ると、青森駅周辺観光をさらに満喫できます。

詳しくは「青森駅近くの観光スポット」の記事もぜひ参考にしてください。

青森駅近くの観光スポット情報はこちら