訪問ありがとうございます!
動物園が大好きなアイハナ(@ai_ha_na)です。
先日横浜市にある無料の動物園「野毛山動物園」で癒されてきました!
今回のブログ記事では、野毛山動物園の基本スポット情報や見どころを紹介していきます。
横浜市の無料動物園「野毛山動物園」
横浜市にある野毛山動物園は、規模はそれほど大きくはありませんが、ズーラシアや金沢動物園と比較すると横浜の中心部からほど近い動物園です!
入園料が無料にもかかわらず、あまり見ることのできない珍しい動物やかわいい動物がお出迎えしてくれますよ。
野毛山動物園の休園日と営業時間
野毛山動物園は、月曜日休みです。
開園時間は9時半から16時半になります。
野毛山動物園の入場料金
野毛山動物園の入場料は、なんと無料です!
大人も無料の動物園は全国にもなかなかありませんよね。
野毛山動物園へのアクセス方法
横浜市にある野毛山動物園は、公共交通機関を利用したアクセスも簡単な動物園になります。
- JR京浜東北線桜木町駅から徒歩15分
- ブルーライン桜木町駅から徒歩15分
- 京浜急行線の日ノ出町駅から徒歩10分
桜木町駅から行く場合、看板等があるので迷うことはありませんが、登り坂がきついです。
お子様連れの方など、ベビーカーを押していくのは少し大変だと思います。
そういった方は、市営バス89系統で野毛山動物園前まで行く方法がおすすめです。
野毛山動物園の見どころ
野毛山動物園にはたくさんの動物がいますが、今回はその一部を紹介します!
今回、私が野毛山動物園で楽しみにしていたのは「ミナミコアリクイ」「ホンドテン」「カグー」です!
他にも、野毛山動物園にはかわいい動物たちがたくさんいるので紹介していきます。
は虫類館
は虫類館にいたのが、食用とされるため絶滅の危機にあるバタグールカメ。
一見するとスッポンにしか見えないけれど、カメだそうです。
野毛山動物園にいるバタグールガメは、日本で違法に流通しているところ保護された個体だそうです!
は虫類館には、ミナミコアリクイを楽しみにして行きましたが予想通り寝ていました。
まだ元気に動くミナミコアリクイを拝めたことがないので、時間帯を変えて再チャレンジしたいと思います。
訪問時はちょうどカメの食事タイムだったようでかわいすぎる写真が撮れました♡
ツキノワグマ・ホンドテン
外へ出て、キリンやシマウマ、ライオンを見てホンドタヌキのいるところへ。
楽しみにしていたホンドテンとホンドタヌキは昼寝中でした。
ニホンツキノワグマもお昼寝タイム。
神奈川でも山のほうには、野生種がいるみたいですよ!
今回の野毛山動物園は、全体的にお昼寝タイムの動物が多かったです。
でも寝ている姿も癒されますね♪
日本でここだけ!ニューカレドニアの国鳥カグー
野毛山動物園に来たら、カグーを見なければ帰れません。
カグーは日本の動物園ではここ野毛山動物園でしか見ることができませんよ。
あまり知名度がないためか、カグーの前は貸し切り状態でした(笑)
カグーは飛べない鳥で、地面を速足で動く姿は何分でも見ていられるほど可愛いです!
カグーはニューカレドニアの国鳥で、絶滅危惧種にも登録されています。
寝ぐせのようにぴょこっとしてるカグーの可愛いトサカですが、求愛行動や威嚇するときにこのトサカを逆立てるそうです。
なかよし広場
モルモットは、まるで人気アニメpuipuiモルカーの世界!
なかよし広場は、コロナウイルスの影響で動物たちとふれあうことはできませんでした。
孔雀・キジ
孔雀とニホンキジのコーナー。孔雀が羽を広げて、子供たちも大騒ぎ!
ちなみにキジは日本の国鳥。
田舎暮らしなので、毎日笑えるくらいキジの鳴き声を聞いていますが、御姿をまじまじと拝見できたのははじめてです!
野毛山動物園まとめ
野毛山動物園には、かわいい動物や絶滅の危機にある貴重な動物がたくさんいます。
入園料も無料でアクセスも良いので、ぜひみなさんも横浜に来たら遊びに行ってみてくださいね!