「小さい」「半日で十分」と言われることもあるスロバキアの首都ブラチスラバ。
しかし実際に訪れてみると、旧市街の石畳や、丘の上にそびえる ブラチスラバ城からの絶景、歴史ある聖マルティン大聖堂 など、小さいからこそ楽しみやすい魅力が詰まっています。
本記事では「ブラチスラバは本当に行く価値があるのか?」という疑問に正直に答えながら、後悔しない観光プランを紹介します。
ブラチスラバとは?

ブラチスラバへの行き方

スロバキアの首都ブラチスラバへは周辺都市から簡単にアクセスすることができます。
ブラチスラバ は中央ヨーロッパの中心に位置し、周辺国からのアクセスが非常に便利です。特にオーストリアやハンガリーからの日帰り旅行先として人気があります。
ブラチスラバを訪問する現地ツアーもあるので、個人移動が面倒な場合はおすすめです!
ウィーンから(約1時間)
最も一般的なのは、ウィーン からのアクセスです。
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電車:約1時間/本数も多く、最も手軽
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バス:約1時間〜1時間半/料金が安い
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高速船:ドナウ川を利用(季節限定)
ウィーン国際空港から直接ブラチスラバへ向かうバスもあり、乗り継ぎも簡単です。
私はウィーンからヨーロッパの格安バスである「FLIXBUS」でアクセスしました!
国境を越えるにもかかわらず、料金は片道700円でした!
ブダペストから(約2〜3時間)
ブダペストからは
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電車:約2時間半
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長距離バス:約2〜3時間
中欧周遊ルートの途中で立ち寄る旅行者も多いです。
日本から行く場合
日本からの直行便はありません。
一般的には
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ウィーンやドイツ主要都市まで飛行機
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そこから電車やバスでブラチスラバへ移動
というルートになります。
ブラチスラバ観光の所要時間
「ブラチスラバ観光の所要時間は?」というと、私の場合は半日(約6~7時間)ですべて周ることができました!
11時にブラチスラバに到着して18時のバスで帰りました。
私たちは少し足を延ばして旧市街+郊外のデヴィン城まで観光しました。
旧市街のみでも郊外を含めても、半日時間を確保できれば充分だと思います!
ブラチスラバの観光スポット12選

ここからはブラチスラバの人気観光スポットを写真付きで紹介していきます!
ブラチスラバ城
まず最初に紹介するのはブラチスラバで最も有名な観光スポット「ブラチスラバ城」です。
9世紀に要塞のあった場所に建てられたそうです。
ブラチスラバ城の敷地内は無料ではいることができるので、散歩気分で庭を見たりして楽しむことができますよ♪

ブラチスラバ城内は博物館になっていて、ブラチスラバの歴史に関する展示等がされています。
旧市街から徒歩約15分ほどでアクセス可能です。
少し坂道を登りますが、景色が素晴らしいため、ブラチスラバ観光では外せないスポットです。夕暮れ時は特におすすめです。
ミハエル門
ブラチスラバ旧市街のシンボルともいえる、ミハエル門。
ミハエル門は、中世の要塞ゲートであり高さは51mもあります。

ミハエル門は、かつて街を囲んでいた城壁の一部として建設されました。
18世紀に上部がバロック様式へ改修され、現在見られる玉ねぎ型の屋根が付け加えられました。
門の名前は、塔の上に立つ大天使ミカエル像に由来しています。
ミハエル門をくぐり抜けるとブラチスラバの新市街方面にでます。
ヴェントルスカ通り
ヴェントルスカ通りは、ブラチスラバの旧市街にあるミハエル門に続くメインストリートです。
レストランやお土産屋さんが並んでいるので、ふらっと立ち寄ってみましょう♪

不思議なパフォーマンスもしていました!

とても賑やかで歩いているだけでワクワクします♪
聖マルティン大聖堂
聖マルティン大聖堂は、1452年に完成したブラチスラバで最も大きい教会です。

歴代ハンガリー王の戴冠式が行われたそうです。
旧市街の入り口の方にあるので、ぜひ立ち寄ってみてください!
UFO
ブラチスラバの観光スポット、UFOはその名の通りUFOに形が似ているブラチスラバを見渡せる展望台です。
私たちは展望台には登りませんでしたが、ブラチスラバ城からUFOを写真におさめることができますよ!

次回は3度目の正直で登ってみたいです。
ナポレオン像
ブラチスラバ旧市街のベンチにひっそりとなじんでいるのがナポレオン像。

ブラチスラバはナポレオン軍によって侵攻を受け陥落した歴史があります。
ナポレオン像がいるのは市庁舎広場のフランス大使館前のベンチです。
市庁舎広場
市庁舎広場は、ブラチスラバの旧市街の中心部に位置するメイン広場です。
おみやげを売っている露店がでていましたよ♪

先ほどのナポレオン像がいたベンチも、市庁舎広場ですよ。
チュミルの像
共産時代(チェコスロバキア時代)の暗い時代に、「ブラチスラバに明るさを!」いうことで、下水道作業員を模したチュミルの像を作ったそうです。

プリマティア宮殿
プリマティア宮殿は、スロバキアでも屈指の美しさをほこる古典建築といわれているそうです。
残念ながら改修中でしたがちょうど市庁舎広場の裏手にあります。

旧スロバキア国立劇場
旧スロバキア国立劇場は、現在も使用されている劇場になります。
バレエ・劇・オペラ座のシアターがある、スロバキアでも一番大きい劇場です。
その外観の美しさからブラチスラバの観光スポットにもなっていますよ。

近くにはこんな像もありました。

青の教会
最後に紹介するのが、「青の教会」です。
ここ数年SNSを通じて世界中の旅行好きの方が注目している映えスポットです。

中も薄いブルーで統一されていてかわいかったです♡

ブラチスラバの観光スポットでもありますが、旧市街から少し離れた新市街にあります。
旧市街ではありませんが、インフォメーションセンターから徒歩10分くらいで行けました♪
礼拝の時間に合わせて開いている時間が異なるので、中にはいりたい場合は事前に情報の確認をしていくのがおすすめです。
デヴィーン城
続いて紹介するデヴィーン城は、ブラチスラバからバスで20分ほど行った場所にある廃墟のお城です。
ナポレオンによって廃墟と化したデヴィーン城は、ブラチスラバ旧市街とは異なる美しい観光スポットです。

せっかくブラチスラバまで来たらぜひ行ってみてほしいです!
まとめ
ブラチスラバ は、コンパクトながら歴史・絶景・街歩きの楽しさがぎゅっと詰まった魅力的な首都です。
丘の上にそびえるブラチスラバ城からの眺め、旧市街に残るミハエル門、歴史を感じる聖マルティン大聖堂 など、見どころは徒歩圏内に集まっています。
ウィーンから約1時間というアクセスの良さもあり、半日〜1日でも満喫できるのが大きな魅力。
「大都市は少し疲れる」「中欧らしい雰囲気を気軽に味わいたい」という方には特におすすめです!!
ヨーロッパ周遊の途中に立ち寄るのもよし、ブラチスラバを目的地にゆったり滞在するのもよし。小さいけれど満足度の高い、“ちょうどいい”ヨーロッパ旅をぜひ体験してみてくださいね。