【石垣島】悲しい歴史をもつスポット唐人墓に行ってみた

訪問ありがとうございます!旅行大好きなアイハナ(@ai_ha_na)です(#^^#)

今回は、石垣島にある観光地「唐人墓」のスポット情報を紹介します!

石垣島にある唐人墓とは?

石垣島 唐人墓

今回紹介する石垣島の観光スポットは、「唐人墓」というスポットです。

「唐人墓」は名前の通り中国人の霊を祀っているお墓で、煌びやかな装飾が特徴的です。

なぜ石垣島で中国人のお墓があるのかについては、のちほど紹介します。

アイハナ
唐人墓には、自動販売機や売店、お手洗いがあるのでレンタサイクルやドライブの立ち寄りスポットにおすすめです。

唐人墓の隣にある売店「物産センター石垣島」では、しぼりたてのサトウキビジュースやサーターアンダギーなど沖縄の島らしい名物をいただくことができます。

他にも黒糖の生産見学もできるようですよ。

唐人墓の地図はこちらです。

唐人墓の悲しい歴史

石垣島 唐人墓

アイハナ
なぜ、沖縄県石垣島で中国人の方の霊が祀られているのでしょうか?

唐人墓にはとても悲しい歴史があるので、訪れる前にその歴史を確認しておきましょう。

唐人墓がこの地に建てられたのは、1971年(昭和46年)のことです。

以下、唐人墓の碑文に記載されている内容を参考に要約したものになります。

その歴史は1852年までさかのぼります。

1852年に、「ロバートバウン号事件」という事件が起こりました。

ロバートバウン号というのは、中国のアモイを出発してカリフォルニアに向かっていたアメリカの奴隷貿易船のことです。

病人を海に落としたりするなど非常な虐待を受けた中国人労働者たち(苦人=クーリー)は、アメリカ人船長や船員を殺害し自分たちで船を操縦しましたが、石垣島沖で座礁してしまい380人の中国人が石垣島に上陸しました。

八重山の人々は、仮の住まいを設け上陸してきた中国人を収容しました。

その後ロバートバウン号の離礁を知ったイギリス船が石垣島にやってきて、中国人のいる収容所を襲撃し多くの人が命を落としました。

命を落とすことを免れた中国人は、その後琉球王国に保護され172名が中国に送還されました。

石垣島の人々は、お墓を石積みし戦前はふさき一帯にお墓があったそうです。

戦後に残った一部は八重山博物館に保管されています。

唐人墓へのアクセス

石垣島 唐人墓

石垣空港から路線バス(系統9川平リゾート線)で「唐人墓」下車すぐのところです。

唐人墓には無料駐車場がありました。

私は市街地からレンタサイクルで行きました。他にも自転車で来ている方がいましたよ。

石垣島唐人墓の周辺観光スポット

石垣島 唐人墓

唐人墓の周辺には、観音崎灯台があります。

灯台の下にある観音崎展望台からは海を一望することができ、唐人墓に祀られている中国人の故郷を海の先に感じることができます。

アイハナ
唐人墓から道路を渡った先にあるので、あわせて観光するのがおすすめです。

他にも、サンセットで有名なスポット「フサキリゾートビレッジ」が近くにありましたよ。

石垣島唐人墓まとめ

いかがだったでしょうか?石垣島にある観光スポット「唐人墓」の歴史やスポット情報を紹介しました。事前に歴史を知っておくと、訪れるのが一段と興味深いものになりますよね(#^^#)みなさんも沖縄県石垣島を訪れる際には、ぜひ唐人墓を訪れてみてくださいね。