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当ブログ管理人のアイハナ(@ai_ha_na)です♪
先日(2023年5月)に神奈川県川崎市にある「カワスイ(川崎水族館)」に行ってきました!
今回はカワスイの所要時間や見どころ、レストランやグッズショップについて紹介します。
カワスイ(川崎水族館)の基本情報
カワスイ(川崎水族館)は、神奈川県川崎市の商業施設「川崎ルフロン」の9階・10階にある都市型水族館です。
JR川崎駅のすぐそばにあり、完全屋内なので雨の日でも楽しむことができるスポットになっています!
まず最初にカワスイ(川崎水族館)の営業時間やチケット料金、アクセス方法などの基本情報を紹介していきます。
カワスイの営業時間と休館日
カワスイ(川崎水族館)の営業時間は、基本的には10時~20時になります。
最終入館は19時で、営業時間は変更となる場合があります。
営業時間のお知らせは、毎月20日に翌月分を更新しているので、カワスイの公式サイトにて事前にチェックをお願いします。
休館日は1月1日です。営業日は川崎ルフロンに準じています。
カワスイの入館チケット情報
カワスイの入館チケットの料金は以下の通りになります。
- 大人:2000円
- 高校生:1500円
- 小・中学生:1200円
- 幼児(4歳以上):600円
中学生・高校生の方は入館の際に学生証の提示が必要になります。
3歳以下のお子様の入館料金は無料です。
またウェブサイトから事前にカワスイの入館チケットを購入することもできるのでおすすめです。
授乳室やおむつ替えスペース
カワスイには授乳室とおむつ替えスペースがあります。
授乳室は水族館館内9階の化粧室前にあり、おむつ替えスぺースは10階・9階のすべてのトイレにあります。(10階水族館エントランスの男性化粧室にはありません)
また、カフェやレストランでミルク用のお湯の提供もあり、ベビーカーのまま館内を鑑賞できるのでお子様連れの方も安心して楽しむことができます。(ベビーカーの貸し出しはありません)
10階エントランスと9階のパノラマスクリーンゾーンにはベビーカー置き場もあります。
カワスイへのアクセス方法
カワスイへのアクセス方法は、公共交通機関の利用が便利です。
- JR川崎駅東口から徒歩1分
- 京浜急行川崎駅から徒歩5分
カワスイは商業施設「川崎ルフロン」の9階と10階部分で、チケットカウンターは10階になります。
お車の場合は、川崎ルフロンの駐車場をご利用ください。
カワスイの地図はこちら。
カワスイ(川崎水族館)の所要時間の目安
カワスイは、商業施設内にある都市型の水族館なので規模は小さめです。
カワスイの公式サイトには、平均滞在時間は90分程度と記載されていました。
私たち夫婦はゆっくり館内を見て周って、ふれあいイベントにも参加して食事も館内のレストランで食べたので、入館からショップまで2時間かかりました。
カワスイ(川崎水族館)の見どころ紹介
ここからは、カワスイ(川崎水族館)の見どころ情報をエリア別に紹介していきます!
こちらのブログ記事の写真はすべて実際にカワスイで撮影したものになります。
多摩川ゾーン
川﨑ルフロン10階のチケットカウンターから入館して一番最初は多摩川ゾーンになります。
多摩川ゾーンでは、身近な川の生態系として、コイやオイカワが泳いでいます。
ガラスがとても綺麗なのでじっくりと観察することができます。
オセアニア・アジアゾーン
多摩川ゾーンを抜けて順路を進むと、オセアニア・アジアゾーンに突入します。
オセアニア・アジアゾーンには、フクロモモンガやワライカワセミ、バラマンディ、アジアアロワナなどを見ることができます。
ワライカワセミはとても近くで見ることができました!
後日オーストラリアのケアンズで実食することができたおいしい魚バラマンディ。
世界で唯一ここだけでしか見ることができない「ゴラムスネークヘッド」は必見です!
アフリカゾーン
アフリカゾーンでは、古代魚に出会うことができます。
ポリプテルス・エンドリケリーやポリプテルス・ビキール・ビキールなどを見ることができました。
こちらを見ているようでとても可愛かったです!
南アメリカゾーン
9階に降りてきて最初のエリアは、南アメリカゾーンになります。
南アメリカゾーンでは、LEDモニターとの組み合わせ展示がされていて、まるで世界で最も豊かな湿原パンタナルにいるかのような錯覚に陥ります。
南アメリカゾーンでは、ベンガルフィッシュやイグアナ・ピラニアを見ることができました。
進んだ先にあるレンソイスエリアでは、ブラジルにある絶景スポットレンソイス白砂漠の映像展示とともに、ゴールデンテトラを観察できます。
アマゾンゾーン
最後に紹介するエリアは、本物の植物が生い茂るアマゾンゾーンになります。
個人的には一番思い出に残っているエリアで、世界最大級の淡水魚ピラルクなどを見ることができます。
意外と人懐っこくてかわいいです♪
水槽の隣には、リアルタイム配信カメラが設置されていて、泳いでいる魚の種類や解説が表示されるので「どの魚がなんていう種類の魚か」を特定することができますよ。
さらに、アマゾンゾーンにあるアマゾンデッキでは、アマゾンタイムというふれあいイベントも開催されています。
カワスイのイベント
カワスイでは、いろいろなイベントが毎日開催されています。
私が訪問した2023年5月時点では、以下のイベントが開催されていました。
- アマゾンタイム(無料のふれあい体験)
- アマゾンナイト(夜間限定無料の探検イベント)
- インタープリテーション(巨大スクリーンを使用した解説イベント)
- 飼育員解説(アロワナ・ピラニア・テッポウウオ・ピラルク・ワライカワセミ・サンジャク・ピラルクトレーニング)
- バックヤードツアー(有料)
- パンタナルえさやり体験(有料)
- 多摩川ゾーンえさやり体験(有料)
アマゾンタイムは、カピバラとのふれあい体験やナマケモノ・アカアシガメを近くで観察することができるイベントです。
アマゾンタイムの時間はこちらです。(変更される場合もあります)
- 平日:11時~12時・14時~15時
- 土日祝日:11時~16時
※最終受付は終了時間の30分前です。
カワスイ館内のレストラン・カフェ
カワスイ館内にはレストランやカフェがあるので、ゆっくり休憩するのもおすすめです。
中でもおすすめなのは、ピラルクを実際に食べることができる「こもれびカフェSweet&Cafe」です。
こちらのレストランカフェには、猫カフェも併設されています。
カワスイ館内のレストラン・カフェ情報については、こちらのブログ記事で詳しく紹介しています。
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カワスイのグッズショップ
最後に紹介するのは、カワスイの出口にあるカワスイオフィシャルグッズショップです。
カワスイオフィシャルショップでは、カワスイのオリジナルグッズも販売しています。
今回はピラルクをじっくり観察して、ピラルク料理をいただいたので思い出にピラルクのぬいぐるみを購入しました!
左がアロワナぬいぐるみ、右がピラルクぬいぐるみでどちらもカワスイのオリジナルグッズです♪
インターネットでの販売はしていないようなので、気になる方は手に取ってみてください。
カワスイのおみやげショップは退館ゲートを通過した後にあるので、水族館に入館しなくても入店することができます。
カワスイの所要時間や見どころ情報まとめ
カワスイ(川崎水族館)の所要時間や見どころ・レストラン・おみやげグッズ情報について紹介しました!
カワスイは小規模な水族館ですが、ふれあい体験イベントに参加することができたり、最新技術と融合したユニークな展示方法でとても楽しむことができました。
カワスイは完全室内の施設なので、雨の日でも楽しむことができますよ。みなさんもぜひカワスイに遊びに行ってみてくださいね。