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先日(2023年4月)に神奈川県横浜市の横浜中華街にある「関帝廟」に行ってきました!
今回は関帝廟へのアクセス方法やスポット情報について紹介します。
横浜中華街にある関帝廟とは?
横浜中華街にある関帝廟(かんていびょう)は、中国の武将「関聖帝君(関羽様)」を祀っている中国の寺院です。
「関聖帝君(関羽様)」は、中国では三国志の英雄であり、商売繁盛と富の繁栄をもたらす神として崇拝されているそうです。
1858年に横浜が開港したのち、多くの中国人商人が横浜山下町エリアに移住しました。
関東大震災や第二次世界大戦中の横浜大空襲、火災などに見舞われ現在の関帝廟は1990年に完成したものです。(四代目)
関帝廟へのアクセス方法
横浜中華街関帝廟へのアクセス方法は以下の通りです。
- JR京浜東北根岸線「石川町駅」中華街口から徒歩6分
- JR京浜東北根岸線「関内駅」南口から徒歩10分
- みなとみらい線「元町中華街駅」から徒歩5分
横浜関帝廟は横浜中華街の中にあるので、食べ歩きや中華街の散策のついでに立ち寄ってみるのがおすすめですよ。
横浜中華街にある関帝廟の地図はこちら。
横浜中華街にある関帝廟に行ってみた
2023年4月に横浜スタジアムで野球観戦のついでに、横浜中華街にある関帝廟に立ち寄ってみました。
関帝廟の拝観時間
横浜中華街にある関帝廟の拝観時間(開廟時間)は、基本的には9時~19時になります。
大晦日や春節は開廟時間が異なるようなので、事前に公式サイトにてご確認をよろしくおねがいします。
関帝廟の見どころ
横浜中華街のメインストリートを少し外れて歩いていくと、横浜中華学院の隣に突如きらびやかな建物が現れます。
横浜中華街にある横浜関帝廟の見どころはなんといっても豪華絢爛な中国式の装飾です。
中国から取り寄せられた資材で建築されているそうで、中国や台湾に来たかのような錯覚に陥ります。
外観のみの見学は無料で誰でもでき、撮影も可能です。
豪華絢爛な装飾が美しく、いるだけで明るくなれる空間です。
関帝廟の内部にはいるには、受付で500円の線香を購入する必要があります。
今回は参拝手順もわからないので外観のみ見学しましたが、グーグルマップのクチコミを見るとスタッフさんが丁寧に参拝の手順を教えてくれるということです!
関帝廟の公式サイトには、礼拝の作法も記載されていたので次回訪問時は予習してからお参りに行ってみようと思います。
関帝廟の観光所要時間
横浜中華街の関帝廟を見学するにあたって必要な観光所要時間は、外観のみなら10分~15分、内部も見学する場合は20分ほどでしょうか。
関帝廟は横浜中華街の中にある寺院なので、規模は小さく外観のみならばすぐに終了してしまいます。
写真も撮りながら外観をながめても10分から15分ほどあれば十分だと思います。
横浜中華街にある関帝廟に行ってみよう
神奈川県横浜市にある人気観光スポット横浜中華街にある関帝廟を紹介しました。
関帝廟は横浜中華街の中でも必見のスポットで、中国式の美しい建築や装飾を見学することができます。
みなさんもぜひ横浜中華街に行く際は、関帝廟にも足を運んでみてくださいね。
関帝廟の近くにある横浜媽祖廟についてはこちらのブログ記事で紹介しています。
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