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奇石博物館の宝石探しにチャレンジ!【宝石探しのコツや注意点まとめ】

奇石博物館
アイハナ

訪問ありがとうございます!

当ブログ管理人のアイハナ(@ai_ha_na)です♪

2022年4月と8月に静岡県富士宮市にある「奇石博物館」に行ってきました!

今回は奇石博物館の宝石探しをしてみた体験をレポートする記事になります。

奇石博物館はどんなところ?

奇石博物館

奇石博物館とは、静岡県富士宮市にある奇妙な石などを展示している博物館になります。

アイハナ
展示方法も工夫されているので、子供から大人まで楽しむことができますよ。

奇石博物館へのアクセス方法や入館料、見どころについてはこちらのブログ記事にまとめています!

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奇石博物館のイベント「宝石探し」の基本情報

奇石博物館

奇石博物館の屋外にある建物では、砂利の中から宝石を探しだす体験をすることができます。

お子様連れを中心に賑わっていますが、大人の方のみでももちろん参加できます。

宝石探しイベントの営業日

奇石博物館では、土日祝日のみ宝石探しイベントが開催されています。

春休みや夏休みなど毎日開催している期間もあるので、奇石博物館の公式サイトにて年間の営業スケジュールなどを確認してください。

宝石探しイベントの営業時間

奇石博物館の宝石探しイベントの営業時間は、以下の通りです。

  • 9時~16時45分(最終入場は16時15分)
  • 繁忙期は9時前にオープンすることもある
  • 1月1日~1月3日は10時オープン

事前に予約することはできないので、当日奇石博物館の宝石探し体験受付場所で受付後、体験できます。

宝石探しイベントの体験料金

宝石探しイベントの体験料金は以下の通りです。

  • 一般(小学生以上):1回30分600円
  • 幼児(2才~小学校就学前):1回30分300円

繁忙期は料金はそのままで時間が10分短縮されます。

※幼児のみの体験や付き添いはできないため、18歳以上の方が入場料をお支払いし一緒に体験してください。

1才以下の乳幼児は18歳以上の大人と一緒に入場できますが、基本的に見学者は入場できません。(ベビーカーは入場できません)

また奇石博物館に入館しなくても、宝石探しイベントのみ体験することが可能です!

宝石探しイベントの体験場所

宝石探しイベントの体験場所は、「宝石わくわく広場」にあります。

奇石博物館の本館部分とは別の場所にあるので注意してください。(駐車場から見て手前です)

宝石わくわく広場

屋外の屋根つきの建物で、雨の日でも体験することができます。

奇石博物館で宝石探し体験をしてみた!

奇石博物館で実際に大人2人で宝石探し体験をしてみました。

奇石博物館での宝石探しの手順やゲットした石、宝石探しのコツなどを紹介します。

宝石探しの手順

宝石探しの手順としては以下のような感じです。

  1. 受付
  2. スタッフさんの説明
  3. コップとスコップ受け取る
  4. ロッカーに手荷物を預ける
  5. 場所を決めて宝石探し
  6. 宝石の説明が書いてある紙をもらって終了

受付を済ませ、ロッカーに手荷物を預けていざ宝石探しスタートです!

スタッフさんにコップとスコップを貸してもらえるので、見つけた宝石はコップにいれていきます。

ちなみに宝石は全部で40種類以上あり、見つけた宝石はすべて持ち帰ることができます。

帰りに宝石リストをもらえるので家に帰ったらなにをゲットできたか照合してみましょう♪

宝石マップ

宝石探しの会場では屋外(屋根付き)と屋内エリアがあり、ネットの事前情報によると屋外は初心者向けで屋内は中級者向けとのことでした。

アイハナ
幼少期は屋外でやった記憶がありますが、もうアラサーなので屋内エリアで探します。

宝石探しの注意点

砂利と宝石を30分見分けていく作業なので、視力が微妙な人は眼鏡必須です。

あと指輪やブレスレットなどのアクセサリー類は邪魔になるので外した方が良いです。(たまに宝石探しに夢中で自分のアクセサリーをなくしてしまう方がいるようです)

今回は4月の下旬の雨の日に行きましたが、水が想像以上に冷たいので手が凍りそうでした。

アイハナ
井戸水で冷水を使用しているそうなので、可能ならば暑い日がおすすめです!

また、お子様は夢中になって服が濡れる可能性があるので、タオルと着替えをもっていくことをおすすめします。

以下宝石探しの注意点まとめです。

  • 視力の微妙な方は眼鏡やコンタクトを着用した方が良い
  • 指輪などのアクセサリーは外す
  • 水が冷たい
  • お子様の場合は服が濡れる可能性あり

宝石探しの結果(感想)とコツ

水槽の中には金色と銀色のサイコロがあり、サイコロの種類によって高価な宝石に交換してもらうことができます。

今回はサイコロを発見できず、宝石のみ発掘しました。

アイハナ
30分はあっという間でした!久しぶりに集中しました(笑)

 

人にアドバイスできるのかは不明ですが、コツとしてはスコップで大きく掘り返してから素手で探すことですかね。

宝石は表面がツルツルしていて手触りが違うので、スコップだけだと見逃してしまうかもしれません。

宝石の種類

帰りに宝石の種類がかいてある紙をもらうことができるので、家に帰ってゆっくりとどの宝石なのか照らし合わせてみましょう。

私たちが夫婦2人で採取できた宝石の一部はこんな感じです。(写真にはないですが、プラス他の種類も少しとれました)

宝石

いただいた紙と照らし合わせたところ、以下の宝石を手に入れました!

  • アメジスト
  • ローズクオーツ
  • ロッククリスタル
  • アゲート
  • レッドアゲート
  • モスアゲート
  • タイガーズアイ
  • ジャスパー
  • ソーダライト
  • ピクチャージャスパー
  • ヘマタイト
  • ダルメシアン
  • フラワーオブシディアン
  • ツリテラアゲート

私的にはアバロン貝やラピスラズリ、ラブラドライトが欲しかったのですが、手に入りませんでした。

でも家に帰って取った宝石と照らし合わせる作業はとても楽しくて良い思い出になりました!

奇石博物館の宝石探しまとめ

静岡県富士宮市にある奇石博物館の土日祝日限定イベント「宝石探し」を紹介しました!

砂利の中から宝石探しができるイベントは、大人になってから体験しても夢中になるほど面白かったです。

お子様連れにもとてもおすすめの体験なので、ぜひ奇石博物館に足を運んでみてくださいね。