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甲府観光完全ガイド|1泊2日モデルコースとおすすめスポットを実体験で紹介

甲府といえば武田信玄公ゆかりの歴史スポットのイメージが強いですが、実際に訪れてみると神社仏閣やワイナリー、ご当地グルメなど見どころがたくさんあり、想像以上に楽しめる街でした。

今回は、実際に1泊2日で甲府を観光した体験をもとに、徒歩やレンタサイクルで巡れるおすすめスポットを紹介します。

歴史好きの方はもちろん、のんびり街歩きを楽しみたい方にもぴったりのモデルコースも紹介しているので、ぜひ甲府観光の参考にしてみてください。

甲府観光の魅力とは?

甲州夢小路

甲府は山梨県の県庁所在地でありながら、コンパクトな街並みの中に歴史・グルメ・ワインなどさまざまな魅力が詰まった観光地です。

ここでは、実際に訪れて感じた甲府観光の魅力を紹介します。

武田信玄ゆかりの歴史を感じられる

甲府は戦国武将・武田信玄公ゆかりの地として知られています。

武田神社、武田信玄公の墓など、歴史好きにはたまらないスポットが点在しています。

また、甲斐善光寺や酒折宮など古くから信仰を集める寺社も多く、御朱印巡りを楽しみながら甲府の歴史に触れることができます。

徒歩やレンタサイクルで巡りやすい

甲府駅周辺の観光スポットは比較的コンパクトにまとまっているため、徒歩でも十分観光を楽しめます。

少し足を延ばして寺社を巡る場合は、レンタサイクルを利用すると効率よく回ることができました。

実際に私も甲府市のレンタサイクルを利用し、1泊2日でさまざまなスポットを巡ることができました。

ワイナリーやご当地グルメも楽しめる

山梨県は日本有数のワインの産地として知られており、甲府市内にもワイナリーがあります。

また、B級グルメとして有名な「鳥もつ煮」をはじめ、ご当地ならではの味覚も楽しめるのが魅力です。

歴史観光だけでなく、食やお酒を目的に訪れるのもおすすめですよ。

甲府観光のモデルコース

実際に私が1泊2日で巡ったルートをもとに、モデルコースを紹介します。

半日モデルコース

甲府駅到着後、まずは駅前の武田信玄公像を見学。

その後、甲州夢小路や甲府城跡を散策し、奥藤本店で名物の鳥もつ煮を味わうコースです。

駅周辺だけでも甲府らしさを十分感じることができるので、日帰り観光にもおすすめです。

1泊2日のモデルコース

私自身は移動日を含めた1泊2日で甲府を観光しました。

【1日目】
甲府駅周辺散策 → 甲州夢小路 → 奥藤本店 → 武田神社 → 東横INN甲府駅南口Ⅱ宿泊
【2日目】
甲斐善光寺 → 酒折宮 → 甲府五山巡り → 不老園

移動日でも無理なく楽しめるスケジュールで、歴史スポットを中心に甲府の魅力を満喫することができました。

甲府で訪れたい歴史スポット

甲府には、武田信玄公ゆかりの史跡や由緒ある寺社が数多く残されています。歴史好きならぜひ訪れたいスポットを紹介します。

武田神社

武田神社は武田信玄公を御祭神として祀る神社です。武田氏館跡に創建されており、勝運や仕事運のご利益で知られています。

武田神社の拝殿

境内には宝物殿や三葉の松など見どころも多く、甲府観光では外せないスポットです。

武田神社の参拝ガイドはこちら

武田信玄公の墓

武田信玄公の終焉の地と伝わる「武田信玄公火葬塚」は、甲府を訪れたら一度は立ち寄りたい歴史スポットです。

武田信玄の墓

ひっそりと佇む史跡は観光地化されすぎておらず、静かな雰囲気のなかで戦国時代に思いを馳せることができました。

実際に足を運んでみると、教科書の中の人物だった武田信玄公の存在をより身近に感じられたのが印象的でした。

武田信玄公火葬塚の参拝レポはこちら

甲斐善光寺

甲斐善光寺は、武田信玄公によって創建された寺院で、日本一といわれる「鳴き龍」や真っ暗な回廊を進む「お戒壇巡り」が有名です。

甲斐善光寺

非日常を味わえる貴重な体験ができるお寺でした。

甲斐善光寺の参拝ガイドはこちら

酒折宮

酒折宮は日本武尊ゆかりの神社で、「連歌発祥の地」として知られています。

酒折宮の拝殿

落ち着いた雰囲気の境内で、ゆっくりと参拝できる穴場スポットでした。

酒折宮の参拝ガイドはこちら

甲府五山

甲府五山とは、武田信玄公が定めたとされる五つの禅寺です。

東慶寺
長禅寺

それぞれ異なる魅力があり、甲府の歴史や禅文化に触れたい方におすすめです。

甲府五山まとめ記事はこちら

甲府駅周辺で立ち寄りたいスポット

甲府駅周辺には徒歩でアクセスできる観光スポットも充実しています。時間が限られている方にもおすすめです。

甲府城跡

甲府城跡は舞鶴城公園として整備されている史跡で、天守台からは甲府市街や富士山を望むことができます。

甲府城跡

駅から近く、気軽に立ち寄れる人気スポットです。

甲府城跡の見どころはこちら

甲州夢小路

甲州夢小路は山梨の伝統工芸やグルメ、お土産店が集まるレトロな商業施設です。

甲州夢小路

甲府駅から徒歩数分とアクセスも良く、散策にもぴったりでした。

甲州夢小路の観光ガイドはこちら

武田信玄公像

甲府駅南口にある迫力ある武田信玄公の銅像です。

武田信玄公像

甲府観光のスタート地点として記念撮影をする方も多く、待ち合わせスポットとしても親しまれています。

藤村記念館

明治時代の擬洋風建築を移築復元した歴史的建造物です。

藤村記念館

館内では甲府の歴史や建築文化について学ぶことができます。

山梨ジュエリーミュージアム

宝飾産業が盛んな山梨県ならではのミュージアムです。

山梨ジュエリーミュージアム

ジュエリーの歴史や加工技術について無料で学ぶことができ、雨の日の観光にもおすすめです。

ほっとひと息つける甲府の癒やしスポット

甲府には歴史スポットだけでなく、四季折々の風景やゆったりとした時間を楽しめる場所もあります。

実際に訪れてみると、派手な観光地ではないものの、地元の人に親しまれている穏やかな雰囲気が魅力でした。

不老園

不老園は、甲府を代表する梅の名所として知られる庭園です。

約3,000本もの梅の木が植えられており、例年2月中旬から3月上旬頃には美しい梅の花が咲き誇ります。

不老園に咲く梅

高低差のある園内を歩きながら、富士山や南アルプスを望めるのも魅力のひとつ。春の訪れを感じながら、のんびり散策を楽しめます。

実際に訪れた際も、梅の香りに包まれながらゆったりとした時間を過ごすことができました。甲府駅周辺の歴史スポット巡りとあわせて訪れるのもおすすめです。

不老園の記事はこちら

甲府市遊亀公園附属動物園

甲府市遊亀公園附属動物園は、1919年に開園した日本でも歴史のある動物園です。

甲府市遊亀山動物園のレッサーパンダ
甲府市遊亀山動物園の遊具

園内はどこか懐かしいレトロな雰囲気が漂い、ライオンやレッサーパンダ、カピバラなどさまざまな動物たちを見ることができます。

大規模な動物園ではありませんが、その分ゆっくりと見学できるのが魅力。遊亀公園の自然とあわせて散策できるため、季節を感じながら気軽に立ち寄れるスポットです。

実際に訪れてみると、昔ながらの温かい空気感が心地よく、思わず長居したくなる場所でした。

甲府で楽しむワイン・グルメ

甲府は山梨県の県庁所在地として栄えてきた街であり、ワイン文化やご当地グルメも充実しています。観光スポット巡りの合間に、甲府ならではの味覚もぜひ楽しんでみてください。

サドヤワイナリー

甲府駅から徒歩圏内にあるサドヤワイナリーは、大正6年創業の老舗ワイナリーです。

敷地内には石造りのワインセラーがあり、ワイナリーツアーでは山梨ワインの歴史や製造工程について学ぶことができます。

サドヤワイナリーの外観

駅近とは思えない落ち着いた空間で、大人の甲府観光にぴったりのスポットでした。ワイン好きの方はもちろん、初めてワイナリーを訪れる方にもおすすめです。

奥藤本店の鳥もつ煮

甲府名物として有名なのが、「鳥もつ煮」です。

その発祥店として知られているのが奥藤本店。

手打ちそば奥藤本店甲府駅前店

甘辛いタレで照りよく煮込まれた鶏のレバーや砂肝、ハツなどは、ご飯にもお酒にもよく合います。

実際に食べてみると、想像以上に濃厚でクセになる味わいでした。甲府を訪れたら一度は味わってみたいご当地グルメです。

奥藤本店のレポ記事はこちら

生そばきりの鳥もつ煮

甲府名物の鳥もつ煮は、老舗そば店「生そばきり」でもいただきました。

生そばきりの鳥もつ煮

甘辛いタレがしっかり絡んだ鳥もつ煮は、お酒にも白米にも合う味わいです。そばとの相性も良く、地元の人にも愛されている理由がわかりました。

同じ鳥もつ煮でもお店によって味付けや食感が異なるので、食べ比べてみるのもおすすめです

甲府グルメ横丁

夜の甲府を楽しみたい方におすすめなのが、甲府グルメ横丁です。

個性豊かな飲食店が集まり、地元グルメやお酒を気軽に楽しむことができます。

甲府ぐるめ横丁

昔ながらの横丁のような雰囲気も魅力で、昼間の観光とはまた違った甲府の表情に出会えます。

一人旅でも入りやすいお店も多く、地元の人との交流を楽しめることも。夜まで甲府を満喫したい方はぜひ立ち寄ってみてください。

実際に甲府を観光した感想

実際に1泊2日で甲府を巡ってみて感じたことをまとめました。

コンパクトで巡りやすかった

甲府は主要な観光スポットが比較的コンパクトにまとまっており、徒歩やレンタサイクルでも十分に観光を楽しめました。

甲府市レンタサイクル

移動の負担が少なく、自分のペースでゆったり巡れたのが印象的です。

歴史好きにはたまらない街だった

武田信玄公ゆかりの地が数多く残っており、神社や寺院を巡るたびに戦国時代の歴史を身近に感じることができました。

歴史好きの方なら、きっと時間を忘れて楽しめるはずです。

1泊2日あるとゆったり楽しめる

今回は移動日も含めた1泊2日の滞在でしたが、想像以上に充実した時間を過ごせました。

駅周辺散策から歴史スポット巡り、グルメまで満喫できたので、甲府観光を計画している方には1泊2日をおすすめします。

甲府観光で利用したホテル

今回の甲府観光では、駅近でアクセスの良いホテルを拠点にしました。

東横INN甲府駅南口Ⅱ

宿泊したのは「東横INN甲府駅南口Ⅱ」です。

甲府駅から徒歩圏内にあり、観光の拠点として非常に便利でした。無料朝食付きでリーズナブルに宿泊できるため、コストを抑えて観光したい方にもおすすめです。

実際に利用してみて、駅周辺観光との相性の良さを実感しました。

東横INN甲府駅南口2の宿泊プランを見る

東横INN甲府駅南口2の宿泊レビュー記事はこちら

甲府観光に関するよくある質問

最後に、甲府観光を計画している方からよくある質問をまとめました。

甲府観光は車なしでも楽しめる?

甲府駅周辺は徒歩で巡れるスポットも多く、レンタサイクルを利用すれば武田神社や酒折エリアまで効率よく移動できます。

甲府駅周辺の観光スポットであれば徒歩でも十分楽しめますが、武田神社や甲斐善光寺、酒折宮、不老園など少し離れた場所まで巡る場合は、レンタサイクルレンタカーの利用がおすすめです。

実際に私はレンタサイクルを利用して観光しました。坂道も比較的少なく、甲府の街並みを楽しみながら効率よく移動できたのでとても便利でした。

一方で、天候が悪い日や体力に不安がある方、より広範囲を巡りたい方はレンタカーのほうが快適に観光できます。

甲府観光は観光スタイルに合わせて移動手段を選ぶのがおすすめです。

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甲府観光の所要時間は?

主要スポットだけなら半日でも観光可能です。

ただし、歴史スポットやグルメをゆっくり楽しむなら、今回のように1泊2日あると余裕を持って巡れます。

ベストシーズンはいつ?

春(2月~3月)は不老園の梅、秋は紅葉とワインの季節が楽しめます。

比較的観光客も多すぎず、年間を通して落ち着いて観光できるのも甲府の魅力です。

まとめ

甲府は、武田信玄公ゆかりの歴史スポットをはじめ、ワイナリーやご当地グルメ、四季を感じる庭園など、さまざまな魅力が詰まった街でした。

実際に1泊2日で巡ってみると、徒歩やレンタサイクルでも十分楽しめるコンパクトさと、奥深い歴史文化の両方を味わうことができます。

「山梨といえば富士山」というイメージを持っている方にも、ぜひ一度訪れてほしいのが甲府。きっと想像以上に魅力あふれる旅になるはずです。