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当ブログ管理人のアイハナ(@ai_ha_na)です♪
先日SNSで見て気になっていた大阪の神社「難波八阪神社」に行ってきました!
今回は難波八阪神社のみどころや御朱印を紹介します。
難波八阪神社とは?
難波八阪神社は、大阪府大阪市にある神社です。
大きな獅子が口を開けている獅子殿がインパクト大で、SNSでとりあげられることも多いスポット。
外国人にも人気があるパワースポットだそうです。
最近大阪の観光スポットやパワースポットとして人気を集めているようですよ。
SNS映えするスポットとして有名なので若い人が多いのかとおもいきや、とても落ち着いていて静かな神社でした。
難波八阪神社の歴史は、公式ホームページにこのように記載されていました。
当社(難波八阪神社)の創建年月日など詳しい資料は残っていませんが、社伝によれば古来「難波下の宮」と称し難波一帯の産土神でした。後三条天皇の延久(1069年から1073年)の頃から祇園牛頭天王(ごずてんのう)をお祀りする古社として世間に知られていました。
もとは神仏混淆でしたが、維新後、神仏分離により寺は廃絶し、明治5年(1872年)に郷社となりました。現在のご本殿は、昭和49年(1974年)5月に完成。
毎年1月の第3日曜日に行われている綱引神事は当社の御祭神、素盞嗚尊(すさのをのみこと)が八岐大蛇(やまたのおろち)を退治し、民衆の困苦を除かれた故事に基づき始められたと言われています。「摂津名所図絵」や「摂津名所図会大成」にも紹介されています。また、平成13年(2001年)には、大阪市で初めての無形民俗文化財に指定されました。引用元:難波八阪神社公式ホームページ 難波八阪神社公式ホームページ (nambayasaka.jp)
難波八阪神社へのアクセス
大阪ミナミの街中にある難波八阪神社。
最寄り駅は南海難波駅で徒歩6分ほどでアクセスすることができます。
今回はなんばグランド花月でお笑いをみる前の時間つぶしで心斎橋から歩いていってみました。
難波八阪神社の地図はこちら。
難波八阪神社のみどころ
難波八阪神社のみどころは、なんといっても大きな獅子殿です!
高さが12mもあり奥行きと幅は7mあります。
大きな獅子の口は「勝利を呼び込み、邪気を飲み込み、勝運を招く」といわれているそうですよ。
合格祈願や商売繁盛などを祈願するために多くの人が訪れる神社なんだとか。
こちらは社殿のわきにあった鯛みくじです。
とてもかわいい見た目なのでSNS映えすること間違いなしです♡
難波八阪神社の御朱印
大きな獅子殿が特徴の難波八阪神社。
難波八阪神社では御朱印をいただくことができます。
御朱印のデザインは難波八阪神社のシンボルでもある獅子殿の印判が左下に、京都八坂神社と同じ模様の神紋が右上にありました。
以下難波八阪神社の御朱印受付場所や時間、初穂料を紹介します。
難波八阪神社の御朱印所
難波八阪神社の御朱印所は、社殿の左側・獅子殿の右側にあるこちらの社務所になります。
御朱印以外にも御朱印帳やお守りなどが販売されていました。
アルコール消毒が設置されていました。
難波八阪神社の御朱印受付時間
難波八阪神社の御朱印受付時間は、17時までです。
受付開始時間は随時ということだそうです。
今回私たちは13時頃訪問しました!
難波八阪神社の御朱印初穂料
難波八阪神社の御朱印の初穂料は300円でした。
御朱印帳は1000円で販売されていました。
難波八阪神社に行ってみよう!
いかがだったでしょうか?大阪なんばエリアにある「難波八阪神社」を紹介しました。
大きな獅子殿がとても特徴的でSNS映えするパワースポットとしても人気急上昇中のスポットです!
大阪観光のあたらしいスポットとして、みなさんもぜひ足を延ばしてみてくださいね♪