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2022年1月に大阪城に鎮座している豊国神社(ほうこくじんじゃ)に行ってきました!
今回は大阪城豊国神社のみどころや御朱印を紹介します。
大阪城豊国神社(ほうこくじんじゃ)とは?
大阪城豊国神社とは、その名の通り大阪城に鎮座している神社になります。
大阪城桜門の前にあります。
大阪城豊国神社は、豊臣秀吉公・豊臣秀頼公・豊臣秀長卿を御祭神としていて、出世開運の御利益があると言われています。
大阪城豊国神社によると、下記の記載がありました。
ここ大阪城跡は、かの有名な石山合戦にて石山本願寺の宗徒が11年にも渡り、織田信長の猛攻に対抗し続けた場所です。さすがの信長も攻略をあきらめ、和睦を結ぶに至ったほど要害堅固な土地であったことから、秀吉公は天下を平定し居城を築くにあたってこの地を選んだという、御祭神に最も縁が深く奉祀するのに最適な神域とされています。
大阪城公園の中にあるので、大阪城の観光とセットで訪れるのがおすすめですよ。
大阪城豊国神社(ほうこくじんじゃ)へのアクセス方法
大阪城豊国神社へのアクセス方法は、電車を利用するのがおすすめです。
最寄り駅は以下の3つになります。
- 大阪メトロ谷町線・中央線「谷町四丁目駅」
- 大阪メトロ谷町線「天満橋駅」
- 大阪メトロ中央線・長堀鶴見緑地線・JR大阪環状線「森ノ宮駅」
すべての駅から徒歩で約15分ほどになります。
大阪城豊国神社の地図はこちら。
大阪城豊国神社の見どころ
ここからは、大阪城豊国神社の見どころを簡潔に紹介していきます。
最後に御朱印について記載するので、御朱印情報のみを知りたい方は飛ばしてくださいね。
表鳥居
大阪城公園の中に豊国神社があります。
表鳥居から参拝しました。
森ノ宮駅からアクセスしたので、裏鳥居の方が手前にありました。
そちらの方面から行く場合は、道の奥のほうが表鳥居になります。
本殿・拝殿
大阪城豊国神社の本殿です。
大阪城豊国神社の本殿は明治13年に現在の中央公会堂の場所に創立されましたが、中央公会堂の建設にあたり移転をし、昭和36年に現在の姿になったそうです。
今回は1月にうかがいました。干支の寅に出世開運の文字。
大阪城豊国神社には、出世開運の御利益があると言われていて、出世開運のお守りも数種類ありました。
豊臣秀吉像
表鳥居からはいって右手に、豊臣秀吉公の像があります。
彫刻家の中村晋也氏の作品で、高さは台座を含めて5.2mあります。
豊臣秀吉公の像について、公式ホームページに下記の記載がありました。
明治36年に大阪城内に建立された豊臣秀吉公像は、その後当社旧境内地(大阪市北区中之島)に移され、長きに亘り市民が秀吉公を身近に感じることができていました。しかし戦局の激化と物資の不足を補うため昭和18年に供出され、その姿を見ることができなくなりました。以後も秀吉公像の再建を待ち望む声は途切れることなく、およそ60年の時を経て、平成19年、当社境内に再建されたのが現在の豊臣秀吉公像です。製作は日本彫刻界の第一人者で、日本芸術院会員・文化功労者の中村晋也氏によるもので、旧像の写真を元に、大きさや姿を踏襲し、一部現在の学問的な時代考証に矛盾する部分には修正を加え、文化的価値を併せ持つ旧像の復元となりました。
裏鳥居
本殿の裏手にある裏鳥居です。
奥に大阪城を見ることができます!
大阪城豊国神社の御朱印
ここからは大阪城豊国神社の御朱印について紹介していきます。
大阪城豊国神社の御朱印のデザインは、「大阪城」の文字がはいっています。
御朱印の受付場所や受付時間、初穂料についてまとめました。
御朱印受付所
大阪城豊国神社の御朱印がいただけるのは、授与所になります。
授与所は、豊臣秀吉公の像の奥にある二の鳥居をくぐって右手になります。
このように御朱印の見本がでていました。
御朱印受付時間
大阪城豊国神社の御朱印の受付時間は、9時から17時になります。
書置きではなく、御朱印帳に直接書いていただけます。
時間に余裕を持っていきましょう。
初穂料
大阪城豊国神社の御朱印の初穂料は、通常のものが1枚300円になります。
三が日限定の正月の御朱印や太閤祭の限定御朱印は、1枚500円です。
大阪城豊国神社に行ってみよう
大阪城の敷地内にある大阪城豊国神社の見どころや御朱印情報を紹介しました。
大阪城の観光とあわせておすすめのスポットです。
みなさんもぜひ立ち寄ってみてくださいね。