当ブログ管理人の水族館大好きアイハナ(@ai_ha_na)です(*^^*)
2021年9月に静岡県沼津市にあるあわしまマリンパークに行ってきました!
今回は沼津市にある「あわしまマリンパーク」のみどころや観光スポット情報をお届けします。
あわしまマリンパーク
あわしまマリンパークは、沼津市の内浦地区にある無人島「淡島」にある水族館です。
駿河湾に浮かぶ淡島は、天気がよければ富士山をきれいに見ることができます!
あわしまマリンパークは、1963年に淡島海洋公園として開業し、1984年に改名したそうです。
あわしまマリンパークへのアクセス
あわしまマリンパークは、最寄り駅が伊豆長岡駅になり遠いので、自家用車で行くのがおすすめです。
県道17号にはいり、右に無人島が見えてきたらそこが目的地の淡島です。
所要時間は三島から約40分ほどになります。
あわしまマリンパークの住所はこちらです。
入館料金
あわしまマリンパークの入館料は、大人(中学生以上)1800円・小人(4歳~小学生)900円です。
またこれとは別に、車で来た場合駐車場料金がかかります。
駐車場料金は500円で、駐車場到着時に係の方に先に支払いました。
営業時間
営業日は、基本的に年中無休だそうです。
天候状況により臨時休業することもあるので、行く前に公式ホームページで確認してみてくださいね。
営業時間は、9時半から17時00分です。
あわしまマリンパークのみどころ
ここからは実際にあわしまマリンパークで撮った写真とともに、みどころを紹介していきます。
あわしまマリンパークについてそうそう、生憎の雨!
ペンギンやアシカ、アザラシは外にいるので雨が強い日は少し大変かもしれません。
船で無人島「淡島」へ!
まずは船に乗って、無人島の「淡島」へ向かいます!
船はラブライブサンシャインとコラボしていましたよ(*^^*)
定期船で3分、淡島に到着します。
淡島水族館
淡島水族館と書かれた建物の中には、数々の水槽がありました。
淡島水族館の展示は、淡島の海をイメージしているそうですよ。
2階部分にはふれあい水槽もあり、ヒトデやウニにさわることができます!
イルカショー
あわしまマリンパークのショーは、イルカショーとアシカショーがありました。
あわしまマリンパークにはイルカが1匹しかいないのか、よくわかりませんでしたがアットホームな雰囲気のショーで、イルカのナナちゃんもすごく近くまで来てくれたので結構楽しめました♪
イルカショーは、ステージまで飼育員さんが小舟に乗って渡ります。
小舟に乗っている間も、イルカのナナちゃんがゆっくり船の周りを並んで泳いでいました。
無人島ならではのショーでほっこりしました!
えさやり体験にワクワク
あわしまマリンパークでは、海獣に餌をあげることができるんです!
私たちはアシカショーのあと、カリフォルニアアシカのオスに餌をあげることにしました。
この顔をみてください!ここまで接近できました♪
300円でこんな貴重な体験ができるなら、何回もやりたくなりますね♪
飼育員さんがショーの時も餌やりの時も写真の用意ができるまで待っていますと言ってくださって、アットホームな水族館にしかできないことだと思いました(#^^#)
あわしまマリンパークで食べる
あわしまマリンパークには、食事ができるところが二か所ありました。
ひとつは、軽食のうみねカフェ。もうひとつはレストランの離宮です。
この日は平日でお客さんが少ないからか、うみねカフェはお休み。
旦那さんはカレー、私はマグロ丼を注文♪
意外とボリュームもあって、美味しかったです(*´ω`*)
イルカプールを見ながら食べられるようにガラス張りになっていますが、イルカを発見することができませんでした。
レストラン離宮の店内は、外観からは想像つかない綺麗さでゆっくり昼食をとることができました!
あわしまマリンパークの昼食はここがおすすめですよ。
日本最大級のカエル館
あわしまマリンパークには、日本最大級のカエル館があります。
展示種数が日本最大級というだけあって、あまり見たことのない世界のカエルがいっぱいいます。
どこにカエルがいるのか探していると、あっという間に時間が過ぎてしまいますよ(*^^*)
あわしまマリンパークに行ってみよう!
いかがだったでしょうか?沼津にはいくつかの水族館がありますが、歴史あるあわしまマリンパークもおすすめですよ!
アットホームな雰囲気の水族館でとても楽しむことができました。
あわしまマリンパークの所要時間は、昼食やおみやげ探しなどもあわせて3時間ほどあれば十分見て回れると思います。
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