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今回は、日本三大だるま市のひとつ「毘沙門天大祭だるま市」で知られる、妙法寺について紹介します!
毘沙門天(妙法寺)とは
今回紹介する毘沙門天とは、静岡県富士市にある妙法寺のことです。
日本三大だるま市のひとつ、「毘沙門天大祭だるま市」の開催地として有名ですよ!
大祭以外の日でも富士山がきれいに見えたり、とても魅力のあるお寺です。
毘沙門天(妙法寺)の地図はこちら↓
毘沙門天大祭だるま市
妙法寺(毘沙門天)では、日本で最大のだるま市が開催されます。
富士の毘沙門天大祭だるま市と、東京の深大寺だるま市、群馬の高崎だるま市は、日本三大だるま市として有名です。
旧正月の7・8・9日の3日間は、昔から毘沙門天王が人々の願いを聞いてくれると言われているそうです。
毘沙門天大祭だるま市では、1kmも露店が連なり、日本全国から約40ものだるま屋がお店を出すことで有名です。
毘沙門天への行き方
ここからは、富士にある毘沙門天への行き方と駐車場について紹介します。
首都圏から行く場合、毘沙門天の最寄の新幹線の駅は新富士駅になります。
新富士駅から毘沙門天へは、タクシーで15分で到着です。
その他公共交通機関で行く場合は、JR吉原駅で下車してください。
JR吉原駅から徒歩10分で、毘沙門天に到着です。
毘沙門天大祭開催時は周辺道路が交通規制されるので、公共交通機関の使用をおすすめします!
だるま市の大祭以外の日にちで訪れる場合は、駐車場があります。
通常はだるま市が開催される場所が駐車場になっていて停めることができますよ。
毘沙門天大祭だるま市が開かれるときには、周辺駐車場からシャトルバスが運行しているそうです。
毘沙門天に行ってみた
今回はなにもない日曜日に毘沙門天へ行ってみました。
毘沙門天大祭だるま市の時とは、打って変わってとても静かな境内です。
それなりに広い境内です。
新型コロナウイルスの影響もあってか、カメラを持った方が数人みえるくらいでした。
境内からは、富士山をのぞむことができます。
全長150m地下道のある洞窟七福神。
別料金必要ですが、一度に七福神すべてをお詣りできるんだそうです。
他にも、植木市が開かれたり、おみくじやお守り売り場がありました。
2023年毘沙門天大祭だるま市
2022年(令和4年)の毘沙門天大祭だるま市は、感染症予防対策をしっかりとって開催ということになりました。
だるま市は2年ぶりに開催ということで、飲食屋台を半数以下に減らしての開催となりました。
毘沙門天大祭だるま市は、先の大戦でも中止は無かったと言われているほどなので去年の中止は長い歴史の中でもはじめてのことのようです。
さて、今年2023年ですが毘沙門天富士の公式ホームページによると下記の日程で開催する予定のようです。
2023年の毘沙門天大祭は、1月28日(土)・29日(日)・30日(月)です
毘沙門天大祭のダルマが迷子
2021年は毘沙門天大祭のために用意していたダルマ2万個が売れ残っている、というニュースがありました。
富士宮市にある「杉山ダルマ店」さんは、なんと100年以上も前から毘沙門天大祭だるま市に出店し、大祭での売り上げが店の売り上げの8割を占めているそうです。
苦境下でも、じかに商品を見てほしいとのことから対面販売を行っているそうです。
毘沙門天まとめ
いかがだったでしょうか?令和4年は毘沙門天大祭だるま市が開かれてとても良かったと思います。
2023年も以前のように賑わうだるま市が開催できることを祈ります。
みなさんもぜひ日本三大だるま市「毘沙門天大祭」へ行ってみてください♪
毘沙門天周辺の観光スポット、田子の浦みなと公園の観光情報はこちら↓
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