訪問ありがとうございます!
当ブログ管理人のアイハナ(@ai_ha_na)です♪
2022年3月に京都府京都市の左京区にある永観堂(えいかんどう)に行ってきました!
今回は永観堂禅林寺の見どころや御朱印を紹介します。
永観堂(えいかんどう)とは?
京都府京都市左京区にある永観堂は、紅葉の名所になっているお寺です。
「みかえり阿弥陀」として知られる永観堂禅林寺の本尊像。全体に穏健な平安時代後期の作風を示すが、ひきしまった面相や、適度に装飾的な衣文などから、慶派などとは異なる系統の鎌倉時代の京都の仏師による作であると考えられている。特殊な姿勢を破綻なくまとめ、静から動への一瞬を見事に捉えており、作者の技量の高さが見てとれる。
引用元:みかえり阿弥陀さま(Amitabha Looking Back, Eikando)
永観堂の拝観時間
永観堂の拝観料
- 一般600円
- 小・中高生400円
永観堂へのアクセス方法
永観堂へのアクセス方法を京都駅を起点として主なルートを2つ紹介します。
- JR京都駅から市バス5系統「南禅寺永観堂道」下車、徒歩3分。
- 地下鉄烏丸線「烏丸御池」で地下鉄東西線六地蔵方面行きに乗り換え、「蹴上」下車、徒歩15分。
永観堂の見どころ
臥龍廊
永観堂の中でもとても素敵だなと思ったのが、臥龍廊(がりゅうろう)です。
斜面に沿って木を組み合わせた造りになっていて、美しいらせん状になっていました。
臥龍廊のはじまり部分には水琴窟がありました。
臥龍廊の先へ進むと、開山堂があり、さらに奥に進むと鎮守社がありました。
今回は行きませんでしたが、さらに奥に進むと多宝塔があります。
阿弥陀堂(本堂)
永観堂の本堂である阿弥陀堂は、とても荘厳な雰囲気があり落ち着く空間でした。
慶長2年(1597年)に建てられ、お堂の中には永観堂のご本尊である「みかえり阿弥陀」が安置されています。
御影堂
大玄関からはいり、諸堂を参拝した後に外から御影堂を見てみました。
御影堂(大殿)は、大玄関を通り過ぎて左手にあります。
御影堂は1912年に建てられました。
永観堂の御朱印
ここからは永観堂の御朱印について、御朱印のデザインや初穂料、受付時間や御朱印所を紹介していきます。
永観堂の御朱印のデザインは、全部で6つあります。
- 西山国師十六遺跡霊場第8番札所
- 法然上人二十五霊場縁故本山
- 西山国師十六霊場第8番札所の御詠歌
- 法然上人二十五霊場縁故本山の御詠歌
- 京洛六阿弥陀霊場第2番札所「顧阿彌陀如来
- 文殊菩薩
私が今回いただいた御朱印は、西山国師十六遺跡霊場の御朱印です。
こちらは、永観堂の代表的な御朱印で、ご本尊である「顧阿弥陀如来(みかえり阿弥陀)」の御朱印になります。
永観堂の御朱印の受付場所
永観堂の御朱印の受付場所は、大玄関(諸堂の入り口)部分にある朱印所になります。
拝観のスタート地点でもあるので、拝観前に御朱印帳を預けて、帰りに受け取りました!
永観堂の御朱印受付時間
永観堂の御朱印の受付時間は、9時から16時になります。
参拝時間よりも少しはやいので注意してください。
永観堂の御朱印の初穂料
永観堂の御朱印の初穂料は、各300円になります。
永観堂の見どころや御朱印情報まとめ
永観堂の見どころや御朱印情報(御朱印所・初穂料・受付時間など)を紹介しました!
永観堂の拝観にかかる所要時間は約1時間ほど見て置けば良いと思います。
永観堂は紅葉シーズンが大人気なので、次回は紅葉のシーズンを狙って行ってみたいと思います♪
京都観光でおすすめのホテル「サクラテラスザギャラリー」の宿泊記ブログはこちら。
アイハナ 訪問ありがとうございます。 当ブログ管理人のアイハナ(@ai_ha_na)です♪ 今回はサクラテラスザギャラリー宿泊記第4弾、無料のカフェやホテル内の施設を紹介していきます! […]