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当ブログ管理人のアイハナ(@ai_ha_na)です♪
2022年10月に静岡県富士宮市にある「富士花鳥園」に行ってきました!
今回は富士花鳥園へのアクセス方法や入場料金などの基本情報から見どころまで紹介します。
富士花鳥園とは?
富士花鳥園とは、静岡県富士宮市の富士山麓エリア(朝霧高原)にある花と鳥の癒しスポットです。
富士花鳥園はフクロウやペンギン・エミューなどの鳥たちとのふれあい体験や、綺麗なベゴニアなどのお花に出会うことができる観光スポットになります。
自然いっぱいの富士山麓エリアですが、天気が悪いと観光できるところが限られてきますよね。
富士花鳥園のスポット情報
ここからは富士花鳥園の2024年最新スポット情報(営業時間や入場料金)を紹介します。
富士花鳥園の営業時間
富士花鳥園の2024年最新の営業時間は以下の通りです。
- 4月1日~11月30日 9時から17時
- 12月1日~3月31日 9時から16時
入園受付の締め切り時間は閉園時間の30分前なので注意してください。
また木曜日が定休日になることもあるそうなので、事前に公式サイトでご確認をよろしくお願いします。
入場料金
富士花鳥園の2024年最新の入場料金は以下の通りです。
- 大人(中学生以上):1,400円
- 小人(小学生):700円
- 幼児(未就学児):無料
- シニア(65歳以上):1,400円
富士花鳥園へのアクセス方法
富士花鳥園のアクセス方法は、お車を利用するのが最もおすすめです。
- 富士方面から:国道139号線を北上
- 富士五湖方面から:山梨県境から国道139号線を白糸の滝方面に南下
富士花鳥園は国道139号線の朝霧高原の道路沿いにあるので迷うことはないと思います。
また富士花鳥園の周辺に電車やバスなどの公共交通機関はないので注意してください。
駐車場は普通車300台とめることのできる大きな駐車場があり、駐車料金は無料です。
富士花鳥園の地図はこちら。
富士花鳥園の見どころ紹介
ここからは富士花鳥園に行ってみてわかった園内の見どころを実際に撮影した写真つきで紹介していきます!
ふくろう展示室
はいってすぐのところにあるのが、ふくろう展示室です。
ふくろう展示室にはたくさんのふくろうが観光客の皆さんを待ち構えています。
ガラスが綺麗なので、ふくろうやミミズクの細かい仕草や表情まで見ることができますよ。
いろいろな種類のふくろうやミミズクがいます。
日本では富士花鳥園が初の展示というクロオビヒナフクロウもいました!
ふくろう展示室は先に見ることもできるし、帰り際にもう一度見ることもできますよ。
大温室(ベゴニア富士山)
まず最初に紹介するのは、富士花鳥園の大温室です。
大温室は全天候型の空調ハウスなので一年を通して満開のお花を楽しむことができますよ♪
- ベゴニア
- フクシア
- アジサイ
- クリンソウ
などのお花を見ることができ、特にベゴニアは1200株、フクシアは300品種もあるそうです!
温室の中央部分にあるベゴニア富士山は圧巻です♪
ベゴニア富士山の前で記念撮影がおすすめですよ。
ふれあい広場
大温室の端のほうには、動物たちとふれあうことができるふれあい広場がありました!
特に印象に残っているのは、ペンギンの餌やり体験です。
順番に紹介していきます!
うさぎ・モルモット
大温室の端っこのほうには、うさぎとモルモットがいました。
とてももふもふしていて癒されること間違いなしです♡
ペンギンプール
大温室の中にあるペンギンプールではなんと餌やり体験ができます!
ペンギンに餌をあげたのは今回がはじめてではありませんが、水の中にいるペンギンに餌をあげたのは初めてで、バシャバシャと餌を取り合うペンギンは迫力がありました(笑)
ペンギンの餌は魚でした。トングも用意されていたので、手を汚すことなく餌やり体験ができます。
ペンギンの種類はケープペンギンです!
南の鳥
大温室をでると、南の鳥エリアがありました。
南の鳥エリアにはアヒルやインコ、フラミンゴなどを間近でみることができます。
インコとフラミンゴはふれあい体験もできるようです。
フラミンゴもほぼ放し飼いのような状態で、動物園より全然近くで観察できました!
エミュー牧場
南の鳥エリアから外にでるとエミュー牧場エリアになっています。
今回は雨が降っていたので足早になってしまいましたが、エミュー牧場はふれあい可能(中にはいってOK)な仕様になっていました。
ただ想像以上にエミューがたくさんいたので、ちょっと入るのを躊躇してしまいました・・・なんだか圧が強いです(笑)
エミュー牧場の奥にはカモやコイがいる池のエリアがあるようですが、雨のため断念しました。
ふくろうの森
続いて紹介するのは、ふくろうの森です。
富士花鳥園といえばふくろうのイメージがありますよね♪
ふくろうの森では、とても可愛いふくろうやミミズクたちを間近で見ることができます。
思った以上に活発に動くので見ていて全く飽きませんでした!
富士花鳥園のイベント
富士花鳥園では通常のふれあいに加えて、バードショーや有料のふれあいスペシャルタイムなどのイベントを開催しています。
今回私はベゴニア富士山前のふくろうとのふれあいスペシャルタイムに参加してみました!
もちろん写真撮影も可能でした!
オオフクロウのジョナちゃん、とっても可愛かったです。そして思った以上にふわふわでした。
スタッフさんが優しくふくろうのことを教えてくださったので、思い出に残る素敵な経験になりました!
みなさんも時間が合えばぜひ体験してみてくださいね。
富士花鳥園にレストランはある?飲食物の持ち込みは可能?
富士花鳥園にレストランはあるのか?飲食物の持ち込みは可能か?ということですが、結論から言うとレストランはなく、飲食物の持ち込み可能です。
以前までは花鳥カフェというお店があったようですが、コロナ禍に閉店してしまいました。
食べ物や飲み物の持ち込みは可能で、大温室の屋内ショー会場にテーブルとイスがあります。
また、2022年10月時点では大温室のなかに富士山麓グルメのフード自販機がありました。
富士花鳥園のある富士宮のB級グルメ「富士宮やきそば」などのメニューを楽しむことができますよ♪
富士花鳥園の売店
出入口のすぐそばに、富士花鳥園のお土産グッズなどが販売されている売店があります。
売店ではかわいいふくろうのぬいぐるみやキーチェーン、衣類や雑貨が販売されていました!
思い出に残る商品がたくさんあったので、ぜひ最後に立ち寄ってみてくださいね。
富士花鳥園の観光所要時間は?
富士花鳥園の観光に必要な時間は、約1時間~2時間ほどみておけば良いと思います。
所要時間はあくまでも目安で、イベントを見るかどうか、食事をするかどうかなどで変わってきます。
ふれあい体験などの所要時間は個人差があると思うので、参考程度にしてください。
富士花鳥園のスポット情報まとめ
静岡県富士宮市にある富士花鳥園へのアクセス方法や入場料金などの基本情報、行ってみてわかった見どころやイベント情報を紹介しました。
富士花鳥園は、一年中咲く綺麗なお花とふくろうをはじめとする鳥たちの癒しの空間です。
みなさんもぜひ富士山麓をドライブする際は富士花鳥園へ行ってみてくださいね。
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