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富士山本宮浅間大社の参拝ガイド|見どころ・御朱印・アクセス・所要時間を紹介

富士山本宮浅間大社は、静岡県富士宮市にある全国約1,300社の浅間神社の総本宮です。

世界文化遺産「富士山」の構成資産にも登録されており、富士山信仰の中心地として多くの参拝者や観光客が訪れます。

境内には国の重要文化財に指定されている本殿や、富士山の伏流水が湧き出る神秘的な「湧玉池」など見どころが満載です。

御朱印をいただける神社としても人気があり、富士宮観光では外せないスポットのひとつとなっています。

この記事では、実際に富士山本宮浅間大社を参拝した体験をもとに、見どころや御朱印、アクセス、駐車場、所要時間まで詳しく紹介します。

これから参拝を予定している方は、ぜひ参考にしてください。

富士山本宮浅間大社とは?

富士山本宮浅間大社は、静岡県富士宮市にある全国約1,300社の浅間神社の総本宮です。

富士山本宮浅間大社

古くから富士山をご神体として信仰の中心となってきた由緒ある神社で、現在も多くの参拝客が訪れます。

2013年には世界文化遺産「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一つとして登録され、富士宮市を代表する観光スポットとしても人気です。

富士山本宮浅間大社の歴史

富士山本宮浅間大社の創建は古く、社伝では紀元前27年に富士山の噴火を鎮めるため創祀されたと伝えられています。

その後、平安時代には現在の場所へ遷座し、江戸時代には徳川家康によって現在の本殿が造営されました。

現在の本殿・幣殿・拝殿は国の重要文化財に指定されており、歴史ある社殿を間近で見学できます。

また、富士山八合目以上も浅間大社の境内地となっていることでも知られています。

世界遺産「富士山」の構成資産

富士山本宮浅間大社は、2013年に登録された世界文化遺産「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産です。

世界遺産に登録された理由は、美しい景観だけではなく、富士山信仰の中心として長い歴史を持ち、日本文化や芸術に大きな影響を与えてきたことが評価されたためです。

境内には富士山の伏流水が湧く湧玉池もあり、古くから富士登山をする人々が身を清める場所として利用されてきました。

ご祭神とご利益

主祭神は、富士山をご神体とする木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)です。

木花之佐久夜毘売命は、安産や子育て、家庭円満、縁結びの神様として広く信仰されています。

また、火難除けや開運、商売繁盛などのご利益があるとされ、多くの参拝客が祈願に訪れます。

富士山本宮浅間大社の見どころ

富士山本宮浅間大社の境内には、歴史ある社殿や神秘的な湧水池など見どころが数多くあります。

写真映えするスポットも多いため、ゆっくり散策しながら参拝するのがおすすめです。

本殿・拝殿

参拝の中心となる本殿・拝殿は、徳川家康の寄進によって造営された歴史ある建築です。

鮮やかな朱色が美しく、国の重要文化財にも指定されています。

富士山本宮浅間大社の拝殿

全国の浅間神社の総本宮にふさわしい風格があり、参拝しながら細かな彫刻や装飾にもぜひ注目してみてください。

湧玉池

湧玉池(わくたまいけ)は、富士山の雪解け水が長い年月をかけて湧き出す神聖な池です。

湧玉池

透き通るほど美しい水は国の特別天然記念物にも指定され、「平成の名水百選」にも選ばれています。

池を眺めているだけでも心が落ち着く、境内屈指の人気スポットです。

楼門

朱塗りの楼門は、境内のシンボルともいえる存在です。

富士山本宮浅間大社

堂々とした佇まいは写真映えも抜群で、富士山本宮浅間大社を訪れた記念撮影スポットとしても人気があります。歴史を感じる建築美を間近で楽しめます。

桜や紅葉など四季の景色

境内は四季折々の自然も魅力です。

春には桜、初夏には新緑、秋には紅葉が美しく、季節によって異なる景色を楽しめます。天気が良ければ富士山との美しい組み合わせを見ることもできます。

富士山本宮浅間大社に行ってみた感想

実際に参拝してみると、歴史ある神社ならではの厳かな雰囲気と、富士山の豊かな自然を感じられる空間がとても印象的でした。

観光スポットでありながら落ち着いた雰囲気があり、ゆっくり散策しながら参拝を楽しめます。

境内は想像以上に広くて厳かな雰囲気

実際に訪れて驚いたのは、境内の広さです。

富士山本宮浅間大社の境内

立派な社殿や大きな鳥居、緑豊かな境内が広がり、富士宮市の中心部とは思えないほど静かな時間が流れていました。

歴史ある神社らしい厳かな空気が漂い、自然と背筋が伸びるような気持ちになります。

湧玉池の透明度に感動

特に印象に残ったのが湧玉池です。

透き通る水は想像以上に透明度が高く、富士山の伏流水の美しさを実感しました。

湧玉池

池の周辺は木々に囲まれていて、とても神秘的な雰囲気があり、時間を忘れて眺めていたくなる場所でした。

御朱印をいただいてきた

参拝後は授与所で御朱印をいただきました。

富士山本宮浅間大社の御朱印は、参拝の記念としても人気があります。実際にいただくと、参拝した思い出が形として残るので、御朱印巡りをしている方にもおすすめです。

いただいた御朱印については、のちほど詳しく紹介します。

神田川から見る富士山

浅間大社のすぐ横を流れる神田川も、私が好きなスポットのひとつです。

子どもの頃は家族と一緒によく神田川で水遊びをしていました。富士山の伏流水が流れる川なので水がとてもきれいで、夏でもひんやりとして気持ち良かった思い出があります。

神田川から見た富士山

現在も神田川沿いを歩くと、澄んだ水の流れと天気の良い日には富士山を眺めることができます。浅間大社を参拝したあとは、ぜひ神田川周辺もゆっくり散策してみてください。

流鏑馬祭り

富士山本宮浅間大社で毎年5月に開催される「流鏑馬祭り」は、私にとって子どもの頃から親しみのあるお祭りです。

流鏑馬の像

毎年家族と一緒に訪れ、馬に乗った射手が疾走しながら的を射抜く迫力ある流鏑馬を楽しみにしていました。目の前を駆け抜ける馬の迫力や会場の熱気は、大人になった今でも忘れられない思い出です。

例大祭の期間中は境内も多くの参拝客でにぎわい、普段とは違った活気ある雰囲気を楽しめます。タイミングが合えば、ぜひ流鏑馬祭りの時期に訪れてみることをおすすめします。

御朱印・授与品情報

富士山本宮浅間大社では、参拝の証として御朱印をいただくことができます。御朱印を目的に訪れる方も多く、全国の浅間神社の総本宮ならではの人気があります。

また、富士山をモチーフにしたお守りやおみくじなど授与品も充実しているので、参拝の記念に授かるのもおすすめです。

御朱印のデザイン

富士山本宮浅間大社の御朱印は、力強い筆文字で「富士山本宮浅間大社」と記された格式あるデザインです。

富士山本宮浅間大社の御朱印

中央には朱色の社印が押されており、シンプルながら歴史と風格を感じられる御朱印となっています。

私も実際に御朱印をいただきましたが、参拝した思い出として大切に保管しています。御朱印帳を持参している方は、ぜひ参拝の記念にいただいてみてください。

御朱印の受付時間

御朱印は境内の授与所で受け付けています。

受付時間は授与所の開所時間(8時30分~16時30分)に準じており、参拝時間内に余裕をもって訪れるのがおすすめです。

初詣や例祭など混雑する時期は待ち時間が発生することもあるため、時間に余裕をもって参拝しましょう。

※授与所の開所時間は変更になる場合があります。

初穂料

通常の御朱印の初穂料は500円です。

期間限定の御朱印や特別な御朱印が授与される場合は、初穂料が異なることがあります。最新の情報は参拝前に確認しておくと安心です。

お守り・おみくじ

授与所には、交通安全や健康祈願、学業成就、安産祈願など、さまざまなお守りが並んでいます。

私も参拝した際に、富士山をモチーフにしたお守りを授かりました。富士山らしいデザインがとても素敵で、参拝の記念にもぴったりです。

おみくじも数種類用意されているので、参拝の際は運試しとして引いてみるのもおすすめですよ。

湧玉池周辺にあった富士山型のおみくじ▽

富士山咲良みくじ

富士山本宮浅間大社の基本情報

富士山本宮浅間大社を訪れる前に、参拝時間や御朱印の受付時間などの基本情報を確認しておきましょう。

項目 内容
所在地 静岡県富士宮市宮町1-1
電話番号 0544-27-2002
参拝時間(開門時間) 4~9月:5:00~20:00、3・10月:5:30~19:30、11~2月:6:00~19:00
授与所・御朱印受付 8:30~16:30
参拝料 無料
駐車場 あり(有料・30分以内無料、以降1時間200円)

富士山本宮浅間大社の所要時間

富士山本宮浅間大社の所要時間は、参拝内容によって異なります。時間に余裕があれば境内をゆっくり散策するのがおすすめです。

参拝のみ

参拝だけであれば、所要時間は20〜30分ほどです。本殿でお参りをして境内を一周するだけでも、歴史ある神社の雰囲気を十分に感じられます。

御朱印をいただく場合

御朱印をいただく場合は、30〜45分ほどみておくと安心です。混雑状況によっては待ち時間が発生することもあるため、特に休日や初詣シーズンは時間に余裕を持って訪れましょう。

周辺散策も楽しむ場合

浅間大社の参拝に加え、湧玉池や神田川、お宮横丁など周辺も散策する場合は1〜2時間ほどがおすすめです。

富士宮グルメも楽しめるため、半日ほどかけてゆっくり観光する方も多くいます。

富士山本宮浅間大社へのアクセス方法

富士山本宮浅間大社は富士宮市中心部にあり、車・電車のどちらでもアクセスしやすい立地です。

新東名高速道路「新富士IC」から約15分、東名高速道路「富士IC」から約20分です。西富士バイパスを利用するとスムーズにアクセスできます。

電車

JR身延線「富士宮駅」から徒歩約10分です。新幹線を利用する場合は「新富士駅」から路線バスまたはタクシーでアクセスできます。

駐車場

浅間大社には参拝者用の有料駐車場が整備されています。普通車は30分以内であれば無料、その後は1時間200円で利用できます。

土日祝日や初詣、例大祭などは混雑しやすいため、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。

富士山本宮浅間大社の周辺観光スポット

富士山本宮浅間大社の周辺には、徒歩で立ち寄れる観光スポットやグルメスポットが充実しています。参拝とあわせて散策すれば、富士宮ならではの魅力をより深く楽しめます。

お宮横丁

お宮横丁は、富士山本宮浅間大社のすぐそばにある人気のグルメスポットです。

富士宮焼きそばをはじめ、ご当地グルメのニジマスやスイーツなど、富士宮ならではの味を気軽に楽しめます。

富士宮焼きそば

参拝後のランチや食べ歩きにぴったりのスポットです。

静岡県富士山世界遺産センター

静岡県富士山世界遺産センターは、富士山の自然や歴史、文化について学べるミュージアムです。

館内では映像や展示を通して世界遺産・富士山の魅力を分かりやすく知ることができ、展望ホールからは美しい富士山を眺められます。

浅間大社から徒歩すぐなので、あわせて訪れるのがおすすめです。

江戸屋本店

江戸屋本店は、富士山本宮浅間大社のすぐそばにある、明治2年創業の老舗ベーカリー&カフェです。

私も実際にカフェを利用しましたが、落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと休憩できました。

江戸屋ベーカリーカフェ

参拝後にひと息つきながら、プリンなどのスイーツや出来立てパン、お茶を楽しみたい方におすすめのお店です。

富士宮観光

富士宮市には、富士山本宮浅間大社のほかにも白糸の滝や田貫湖など、富士山の自然を満喫できる観光スポットが数多くあります。

グルメや温泉、世界遺産巡りなどを組み合わせれば、日帰りでも充実した旅行になります。富士宮観光を計画している方は、観光ガイドもぜひ参考にしてください。

➡富士宮観光完全ガイドはこちら

よくある質問

富士山本宮浅間大社を訪れる前によくある質問をまとめました。

駐車場は無料?

富士山本宮浅間大社には参拝者用の駐車場があります。

普通車は30分以内であれば無料ですが、それ以降は所定の駐車料金がかかります。土日祝日や初詣などの繁忙期は混雑しやすいため、時間に余裕をもって訪れるのがおすすめです。

富士山は見える?

天気が良ければ、境内や周辺から富士山を眺めることができます。

ただし、境内は樹木や建物もあるため、富士山全体を見渡せる場所は限られます。参拝後は周辺を散策しながら、富士山の景色も楽しんでみてください。

犬と参拝できる?

境内は犬を連れて参拝することが可能です。ただし、必ずリードを着用し、他の参拝者の迷惑にならないようマナーを守りましょう。

建物内への立ち入りが制限される場合もあるため、現地の案内に従って参拝してください。

所要時間は?

参拝のみであれば20〜30分ほどが目安です。

御朱印をいただいたり、湧玉池や周辺スポットを散策したりする場合は、1〜2時間ほどあるとゆっくり楽しめます。

まとめ

富士山本宮浅間大社は、全国約1,300社ある浅間神社の総本宮であり、世界文化遺産「富士山」の構成資産にも登録されている歴史ある神社です。

荘厳な社殿や澄み切った湧玉池、美しい四季の景色など見どころが多く、参拝だけでなく観光スポットとしても高い人気があります。

私も実際に参拝して、歴史を感じる厳かな雰囲気と、湧玉池の美しさがとても印象に残りました。御朱印や富士山をモチーフにしたお守りも参拝の記念になるので、ぜひ授与所にも立ち寄ってみてください。

富士宮観光では、富士山本宮浅間大社を中心に、お宮横丁や富士山世界遺産センターなど周辺スポットもあわせて巡るのがおすすめです。ぜひ富士山信仰の歴史に触れながら、富士宮ならではの魅力を満喫してください。