アウトドア大好きな両親のもとで、小学生の頃からテントを積んで四国一周したり、釣りやスキーをしたり、自然の中でアクティブに過ごしました。
今回は、思い入れのある「本栖湖キャンプ場」についてご紹介していきます。
本栖湖キャンプ場とは
本栖湖とは山梨県南都留郡河口湖町に位置する、富士五湖のひとつです。
本栖湖には、いくつかのキャンプ場がありますが、今回紹介する本栖湖キャンプ場は本栖湖観光協会が運営しています。
本栖湖キャンプ場には、テントの他にバンガローもあります。
また、水場・水洗トイレ・有料のコインシャワーがあります。
本栖湖の観光情報はこちらのブログ記事で紹介しています。
アイハナ こんにちは!訪問ありがとうございます。 当ブログ管理人のアイハナ(@ai_ha_na)です♪ 今回は山梨県にある富士五湖のひとつ「本栖湖」の観光情報を紹介します! [the_ad i[…]
本栖湖キャンプ場へのアクセス
本栖湖キャンプ場へのアクセスは、中央自動車道「 河口湖IC 」で下車40分です。
あさぎり高原や、キャンパーの聖地ふもとっぱら近くにあります。
本栖湖キャンプ場の地図はこちら。
本栖湖キャンプ場テント宿泊料金
本栖湖キャンプ場のテント宿泊料金は、人数によって異なります。
一人用のテント・タープは1500円。
二人用のテント・タープは3000円。
タープ等、追加で張ると500円です。
本栖湖キャンプ場予約なしで行ける?
本栖湖キャンプ場は、予約なしで行けるのでしょうか?
ホームページを見たところ、予約はできないそうです。
バンガローについては予約が必要です。
本栖湖キャンプ場は好きなところにテントを張り、人数やテント数を申告するシステムなので予約できるはずがありません。
水がたまらないところに張るのはもちろん、売店や本栖湖までの距離など自分の好きな場所を探しましょう。
本栖湖キャンプ場に予約なしで行ってみた
本栖湖キャンプ場のチェックインは13時。チェックアウトは11時。
それもみなさんがきっちり守っているかは定かではありません。
好きなところに車を停車して、とりあえずタープだけ張ります。
やっぱりついたらまずはキャンプ飯。
スーパーで買ってきたお惣菜のカツでかつ丼風!
やってみたかった、カマンベールチーズフォンデュ。
フランスパンとウインナーをチーズにつけていただきます♡スキレットが大活躍!!
ちなみに本栖湖キャンプ場の近くには生鮮食品を買えるお店がないので、事前に用意したほうがいいですよ。
腹ごしらえが済んだらテント張りタイム。
旦那さんと二人用のキャプテンスタッグのテント。7000円くらいでした。
小学生の頃、本栖湖キャンプ場でアメリカ人の家族と仲良くなって、花火をしたりアスレチックで遊んだりしたのが良い思い出です。
そんなことを思い出しながら、とりあえず釣りですね!
その前に、キャンプ場事務所にテント宿泊料金をお支払いしに行きます。
テントの数と人数を申告し、釣り開始♪
ブラックバスが目の前まできたのに釣れず。釣果ゼロです(;^ω^)
そうこうしていたら、もう暗くなってきました。
夕食前にお風呂にはいります。
車で少し行くと富士五湖のひとつ西湖があります。
西湖にある日帰り温泉施設「いずみの湯」であたたまります。
入館料は大人900円、小学生500円、幼児400円です。
西湖のキャンプ場の方やツーリングの方とかも来るので、結構混雑してました。
いずみの湯は、西湖自由キャンプ場の隣にあります。
西湖自由キャンプ場についてはこちらのブログ記事で紹介しています。
アイハナ 訪問ありがとうございます! 当ブログ管理人のアイハナ(@ai_ha_na)です。 今回はキャンパーに人気の富士五湖エリアにあるおすすめキャンプ場「西湖自由キャンプ場」を紹介します! […]
温泉から帰ったら湯冷めしないように、昼間拾い集めた石と木で釜を造り飯盒でごはんを炊きます!
この日はBBQにしました。
私と母でつくねを串にさしたり、ホタテとしいたけをバター焼きに。
私と父が大好きなこてっちゃん。
父とは昔から好きな食べ物が同じです(笑)
おいしい!食べ過ぎた~と思いながら、寝ます。
キャンプ場の夜は動物の鳴き声や風の音、喧嘩の声すべてが耳について眠れませんよね。
それもキャンプの醍醐味です♪
翌朝、とりあえず散歩をしに本栖湖へ。
朝食後テントを回収していると、野生の鹿が登場!
大自然のなかでキャンプができるのが、本栖湖キャンプ場の魅力のひとつですね!
本栖湖キャンプ場は予約なしで行っても大丈夫!
本栖湖キャンプ場は予約なしで行くことができました。
混雑を避けるために平日に行きましたが、それなりにキャンパーの方がいました。
みなさんも、次のキャンプはぜひ本栖湖キャンプ場へ行ってみてくださいね!