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仁和寺の見どころや御朱印・御朱印帳情報(デザイン・初穂料・受付場所など)を紹介!

仁和寺の御朱印
アイハナ

訪問ありがとうございます!

当ブログ管理人のアイハナ(@ai_ha_na)です♪

2022年3月に京都府京都市の右京区にある仁和寺に行ってきました!

今回は仁和寺の見どころや御朱印を紹介します。

仁和寺とは

仁和寺

仁和寺は、京都府京都市右京区にある世界遺産のお寺です。

仁和寺の創建については仁和寺の公式ホームページに以下のような記載がありました。

仁和寺は仁和4年(888)に創建された寺院であり、現在は真言宗御室派の総本山です。
境内には五重塔や二王門など江戸時代に建立された建造物が並びます。
同時期に植えられた御室桜は4月中旬に見頃を迎えますが、建物と同様、
当時と同じ姿を現在に伝えています。

引用元:仁和寺概略 | 世界遺産 真言宗御室派総本山 仁和寺 (ninnaji.jp)

仁和寺の拝観時間

仁和寺の拝観時間は下記の通りです。

  • 3月~11月 9時から17時
  • 12月~2月 9時から16時30分

拝観時間は変更がある可能性もあるので、参拝前に公式ホームページをチェックしてください。

仁和寺の拝観料金

仁和寺の境内を散策するのに拝観料金は必要ありません。(無料です)

仁和寺御所庭園の拝観料は、大人800円、小中高生は無料になります。

仁和寺へのアクセス方法

京都駅から仁和寺へのアクセス方法は、バスまたは電車が便利です。

京都駅からの主な行き方は下記の通りです。

  • 嵐電「御室仁和寺駅」下車、徒歩3分
  • 市バス26番で約40分「御室東バス停」で下車

仁和寺の地図はこちら。

仁和寺の見どころ

仁和寺の御朱印を紹介する前に、簡単に仁和寺の見どころを紹介していきます!

二王門

バス停や電車の最寄り駅から歩いて行くと、道路に面したニ王門が見えてきます。

仁和寺のニ王門

江戸時代初期の建築で重要文化財に指定されています。

中門

ニ王門とのちほど紹介する金堂の間にあるのが中門です。

仁和寺の中門

中門も重要文化財に指定されています。

中門をくぐると次に紹介する五重塔が見えてきます。

五重塔

中門をくぐり進んでいくと、仁和寺のシンボルともいえる五重塔が見えてきます。

仁和寺の五重塔

各層の幅にあまり差が見られないことが特徴の五重塔です。

1644年に完成したこちらの五重塔も重要文化財に指定されています。

金堂

金堂は、仁和寺の本尊である阿弥陀三尊を安置する御堂になります。

仁和寺の金堂

仁和寺の金堂は、当時の宮殿建築を伝える建築物として国宝になっています。

観音堂

内部は通常非公開の観音堂。

仁和寺の観音堂

本尊は千手観音菩薩で、重要文化財に指定されています。

仁和寺の御朱印情報

ここからは仁和寺の御朱印・御朱印帳情報を紹介していきます!

仁和寺の御朱印のデザイン

仁和寺の御朱印の種類は、通常6種類になります。

  1. 「寺院御本尊:阿弥陀如来」の御朱印
  2. 「勢至菩薩」の御朱印
  3. 「弘法大師」の御朱印
  4. 「旧御室御所」の御朱印
  5. 「水掛不動尊」の御朱印
  6. 「御詠歌」の御朱印

上記の他にも限定御朱印があることがあります。

今回私が頂いたのは、通常の御朱印=「寺院御本尊:阿弥陀如来」の御朱印です。

仁和寺の御朱印

仁和寺のご本尊「阿弥陀如来」の御朱印で、中央に阿弥陀如来と墨書きがされています。

右上には「一味和合」の朱印が押され、左下には「総本山仁和寺」の朱印が押されています。

仁和寺の御朱印帳のデザインは、御室桜がデザインされたピンクの御朱印帳とニ王門・五重塔がデザインされた紺色の御朱印帳、菊の御紋があしらわれた御朱印帳があります。

仁和寺の御朱印の受付場所

仁和寺の御朱印の受付場所は、金堂前の納経所または御殿入り口になります。

今回私は御殿入り口で頂きました。

仁和寺の御朱印の受付時間

仁和寺の御朱印の受付時間は、拝観時間と同じです。

  • 3~11月 9時00分~16時30分
  • 12~2月 9時00分~16時00分

仁和寺の御朱印の初穂料

仁和寺の御朱印の初穂料は300円でした。

季節限定御朱印などは初穂料が異なるので、公式ホームページをチェックしてください。

仁和寺に行ってみよう

世界遺産にも登録されている仁和寺の御朱印を紹介しました。

仁和寺は御室桜が有名なので、次回は桜の季節に行ってみたいなと思いました!

みなさんもぜひ仁和寺に足を運んでみてくださいね。