クロアチアの世界遺産のひとつである、スプリットを知っていますか?
フランスやイタリアなどの世界遺産と比べると、まだ知名度が低く観光情報も少ないですよね。
今回は2017年と2019年にスプリット観光をした管理人が、おすすめスポットを詳しく紹介します!
スプリットはどんなところ?
スプリット(クロアチア語表記Split)は、ザグレブに次ぐクロアチア第2の都市で、アドリア海沿岸に位置しています。
クロアチア第二の都市スプリットの地図はこちら。
ダルマチア地方最大の都市である古代ローマ皇帝によって造られたスプリットは、1979年に世界遺産に登録されています。
ほとんどのクロアチア行きツアーで行程に含まれている人気の都市になります。
スプリット周辺にはクロアチアの人気観光地がいくつかあるので、日帰り旅行の拠点としてもおすすめの都市ですよ。
スプリットのおすすめ観光スポット9選
クロアチアの世界遺産スプリットの観光スポットを実際に現地で撮影した写真とともに紹介します!
スプリットの旧市街はコンパクトにまとまっているので、所要時間2時間ほどあれば十分にまわることができます。
ディオクレティアヌス宮殿
まず最初に紹介するスプリットの観光スポットは、ディオクレティアヌス宮殿です。
3世紀末のローマ皇帝ディオクレティアヌスが晩年を過ごすために建てられた宮殿跡で、宮殿を中心にスプリットの街は発展しました。
ディオクレティアヌスは「四分統治」などの政治改革で知られるローマ皇帝。
宮殿の地下など一部有料エリアになっていますが、無料で裏側までまわることができました。
スプリットのプロムナード側にある青銅の門からはいると、地下通路に貝などのお土産がたくさん売っていますよ♪
聖ドムニウス大聖堂
続いて紹介するのは、スプリット旧市街の広場の東側にある八角形の建物、聖ドムニウス大聖堂です。
聖ドムニウス大聖堂は305年にディオクレティアヌスの霊廟として建てられました。
スプリットの鐘楼
ディオクレティアヌス宮殿にあるスプリットのシンボルである鐘楼。
この鐘楼には入場料20Kn(2023年のレートで約350円)ではいることができました。
スプリットの鐘楼の高さは60m、エレベーターはなく173段の階段を上ります。
隙間が大きく空いていて足を滑らせたらそのまま落ちてしまいそうで下りが怖かったです。
とはいえ、年配の方も登っていたので頂上からの景色を見たい方にはおすすめです!
鐘楼の頂上からの景色です。
スプリットの景色を360度見渡すことができます。奥に見えるのはスプリットの新市街です。
スプリットの街並みはローマ時代の遺跡の上に増改築された様々な様式の建物(バロック・ゴシック・ルネサンスなど)が混在していて独特な雰囲気になっています。
ペリスティル(広場)
次に紹介するスプリットの観光スポット、ぺリスティルはディオクレティアヌス宮殿の中心に位置しています。
コリント式の列柱が連なる美しい中庭です。
ぺリスティル広場のスフィンクス像は皇帝がエジプトから持ち帰ったそうです。
ぺリスティル広場ではローマ時代の衛兵に扮した青年が、一緒に写真を撮ってくれました。
チップは少し必要ですが思い出に残るので、もし衛兵さんの恰好をしている人がいたら一緒に写真を撮ってもらうことをおすすめします!(剣などの小道具も貸してくれます)
グルグールニンスキの像
続いて紹介するグルグールニンスキの像は、スプリットのパワースポットとしても人気のスポットです。
グルグール司教は、10世紀にクロアチアのラテン語化に抵抗しスラヴ語の保護に貢献した英雄です。
左足の親指に触ると幸運が訪れるといわれていることから、スプリットのパワースポットになっています!
スプリットのプロムナード
スプリットのプロムナードは海沿いの活気のある通りです。
城壁南側に位置するリヴァと呼ばれるこの通りは、もともとは海だった部分だそう。
現在のプロムナード沿いにはヤシの木が植えられ南国リゾートのような雰囲気です。
海沿いにベンチがあるので、アドリア海を見ながら休憩することもできます。
おしゃれなレストランやカフェが軒を連ねているので、ランチスポットとしてもおすすめですよ。
青空市場
ディオクレティアヌス宮殿の東側には、青空市場があります。
野菜や果物が販売されていて、地元の方で賑わっていました。
私たちはスプリットの青空市場でクロアチアの人気お土産である乾燥イチジクを買いました!
すごくおいしかったので、お土産にもおすすめですよ。
食材の他にもかわいい服やスプリットならではのクロアチア土産も売っていたので、歩くだけで楽しいスポットになっています。
魚市場
スプリットの魚市場はスプリット旧市街の西側にあります。
スプリットの魚市場は、地下に湧く温泉の硫黄のにおいで魚の生臭さを消すことができるとして、1843年にディオクレティアヌス宮殿内から移されたそうです。
アドリア海でとれたイカなどの魚介が売っていて、港町スプリットの活気のある雰囲気を満喫できます。
スプリットのスーパーに行ってみると、魚介は高値の冷凍で売っていることがほとんどで生魚をほとんど見かけませんでした。
もしホテルなどの宿泊施設で自炊をする方は、スプリットの魚市場で魚を買ってみるのもおすすめです。
Prokurative広場
プロムナードを進むと、スプリットの街並みとは全く趣の異なる建築のProkurative広場がありました。
レストランやカフェ、ホテルなどがあり、外れの方ということもあり観光客が少なく落ち着いています。
広場周辺には噴水や教会がありました。
スプリットへの行き方
最後に各方面からクロアチアのスプリットへのアクセス方法を紹介します。
2023年現在、日本からクロアチアへの直行便はないので、最低1回は乗り継ぎが必要になります。
スプリットにも空港がありますが、近距離の国際線しか発着していません。
スプリット空港からスプリットの中心部までは、37番線の市内バスで30分程度でアクセスできます。
ほとんどの方は比較的多くの国際線が発着しているザグレブ空港またはドブロブニク空港からアクセスすると思います。
ザグレブ→スプリット間、ドブロブニク→スプリット間はバスで移動するのがおすすめです。
ザグレブから長距離バスに乗る場合は、スプリットまで約4~5時間ほどかかります。
スプリットの観光スポットまとめ
今回はクロアチアの世界遺産スプリットの観光スポット情報を紹介しました!
クロアチア観光の際は是非スプリットを訪れてみてくださいね♪
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