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アドベンチャーワールドのランチまとめ!【おすすめレストランはどこ?お弁当の持ち込みはできる?】

アドベンチャーワールドのランチ
アイハナ

訪問ありがとうございます!

当ブログ管理人のアイハナ(@ai_ha_na)です♪

2023年1月に大阪を起点に和歌山県白浜町に遊びに行ってきました。

2泊3日の白浜旅行のまるまる1日を使ってアドベンチャーワールドに行きました♪

今回のブログ記事では南紀白浜にある人気テーマパーク「アドベンチャーワールド」のランチ情報を紹介します。

アドベンチャーワールド内にあるレストラン

アドベンチャーワールド内のレストラン

まず最初にアドベンチャーワールド内にあるレストランを紹介していきます。

アドベンチャーワールドはとても広い敷地面積を誇り、ランチを食べられるお店は14店舗もあります。

レストラン一覧

以下、アドベンチャーワールドのレストラン一覧です。

①~⑦は店内で食事をすることができ、⑧~⑭はテイクアウトしてお好きな場所で食べることができます。

  1. サファリレストランJambo
  2. Smile Kitchen(スマイルキッチン)
  3. 丼亭
  4. マアム
  5. マルシェ
  6. キッチン
  7. SUM’S(サムズ)
  8. パン工房
  9. MARINE BLUE(マリンブルー)
  10. MARINE BLUE Ⅱ(マリンブルー2)
  11. ラシュレ
  12. ヒポバーガー
  13. Rainbow(レインボー)
  14. レオーネ
アイハナ
お店がありすぎてどこでランチを食べようか悩んでしまいますよね。
各レストランの特徴やどんなものが食べられるか、キッズメニューはあるのかについて簡単に紹介していきます!

店内で食事ができるレストラン

まず最初にアドベンチャーワールドの店内で食事ができるレストランについて、メインメニューや値段、お子様メニューの有無について紹介していきます。

アイハナ
アドベンチャーワールドでゆっくりとランチを楽しみたい方におすすめですよ。

サファリレストランJambo

アドベンチャーワールドのレストラン「サファリレストランJambo」は、サファリワールドにあるステーキやハンバーグなどボリューム満点メニューが楽しめるレストランです。

サファリレストランのハンバーグチキンプレート

画像引用元:サファリレストラン Jambo (ジャンボ)|レストラン|アドベンチャーワールド (aws-s.com)

以下、「サファリレストランJambo」のメニューの一例です。

  • Jamboステーキリブロース:3,180円
  • 熊野牛ハンバーグ&塩麴チキン:2,580円
  • ハンバーグステーキ:1,980円
  • ライノミニプレート:1,580円
  • ライノミニカレー:1,280円

アドベンチャーワールドのレストランの中でもお値段が高めなレストランです。

ボリューム満点なメニューが多いため、がっつり食べたい方におすすめですよ。

Smile Kitchen(スマイルキッチン)

アドベンチャーワールドのレストラン「Smile Kitchen(スマイルキッチン)」は、センタードーム・海獣館にある大型レストランです。

スマイルキッチンのパンダハンバーグプレート

画像引用元:Smile Kitchen (スマイルキッチン)|レストラン|アドベンチャーワールド (aws-s.com)

以下、「Smile Kitchen(スマイルキッチン)」のメニューの一例です。

  • おろしそハンバーグ:1,650円
  • 南高梅ソースチキンカツ:1,400円
  • ポークカレー(和歌山県紀州うめぶた使用):1,400円
  • チキンカレー(和歌山県紀の国みかんどり使用):1,400円
  • パンダボックス 鶏ももからあげ:1,400円
  • キッズカレー:1,100円
  • キッズサンド(ツナ):1,100円

Smile Kitchen(スマイルキッチン)ではすべてのメニューがパンダにちなんだものになっています。

パンダ形のごはんやパン、パンダボックスは紙のパンダBOX付きのランチになります♪

丼亭

アドベンチャーワールドのレストラン「丼亭」は、センタードーム・海獣館にある和歌山県産の厳選した食材を使用した丼ものが食べられるレストランです。

丼亭のまぐろ丼

画像引用元:丼亭|レストラン|アドベンチャーワールド (aws-s.com)

以下、丼亭でいただけるメニューの一例です。

  • マグロ丼(和歌山県産マグロ使用):1,800円
  • 熊野牛丼(紀州産和 牛熊野牛使用):1,800円
  • 紀州梅真鯛炙り丼:1,800円
  • きつねうどんしらすご飯セット:1,450円
  • パンダキッズうどん:1,000円
  • パンダキッズカレー:900円

丼亭は他のアドベンチャーワールドのレストランと比較するとやや価格帯は高めです。

パンダキッズうどんやパンダキッズカレーなどのキッズメニューもあり、和歌山県の厳選された食材を使用した丼ぶりを楽しむことができるので、ゆっくり食事を楽しみたい方におすすめです。

マアム

アドベンチャーワールドのレストラン「マアム」はエンジョイドームのフードコートの中にある和歌山ラーメンの専門店のお店です。

マアムの和歌山ラーメン

画像引用元:マアム|レストラン|アドベンチャーワールド (aws-s.com)

以下和歌山ラーメンのお店「マアム」のメニューの一部になります。

  • 和歌山ラーメン:1,000円
  • 煮玉子ラーメン:1,200円
  • 特製ラーメン:1,600円

可愛らしいパンダかまぼこがついています♪

キッズメニューはありませんでした。

マルシェ

アドベンチャーワールドのレストラン「マルシェ」はエンジョイドームのフードコートにあるカレーのお店です。

マルシェのキリンカレー

画像引用元:マルシェ|レストラン|アドベンチャーワールド (aws-s.com)

以下カレーのお店「マルシェ」の単品メニューの一部になります。

  • マルシェカレー(キリン):1,000円
  • カツカレー:1,300円
  • 特盛パンダカレー:1,200円
  • パンダキッズカレー:1,200円

マルシェではキリンやパンダをモチーフにした可愛いカレーをいただくことができます。

お子様メニューもあるのでファミリーの方にもおすすめです!

キッチン

アドベンチャーワールドのレストラン「キッチン」はエンジョイドームのフードコートにあるオムライスのお店です。

キッチンのオムライス

画像引用元:キッチン|レストラン|アドベンチャーワールド (aws-s.com)

以下オムライスのお店「キッチン」の単品メニューの一部です。

  • デミグラスソースオムライス:1,000円
  • エビフライオムライス:1,300円
  • パンダプレート:1,300円
  • エンペラーペンギンのオムライス:1,150円

キッチンにキッズメニューはありませんが、ふわふわ卵のオムライスはお子様から大人まで楽しめます。

SUM’S(サムズ)

アドベンチャーワールドのレストラン「SUM’S(サムズ)」は、エンジョイドームのフードコートにあるうどん専門店です。

サムズのうどん

画像引用元:SUM’S (サムズ)|レストラン|アドベンチャーワールド (aws-s.com)

以下うどん専門店SUM’S(サムズ)のメニューの一部です。

  • 肉うどん:1,000円
  • とり天肉うどん:1,200円
  • 紀州梅と大葉のさっぱりとろろうどん:1,200円
  • パンダのかやくおにぎり:600円
  • パンダの天ぷら(揚げかまぼこ):600円

キッズメニューはありませんが、うどん以外にもパンダのおにぎりなどのサイドメニューがあります。

すべてのうどんメニューにパンダの可愛いかまぼこがトッピングされているのも特徴です♪

テイクアウトのお店

ここからはアドベンチャーワールド内のテイクアウトのお店を紹介していきます!

アイハナ
軽食で軽くランチを済ませたい方やおやつ時間におすすめですよ。

また屋外の席があるお店もあるので、お天気が良い日はテイクアウトメニューを楽しむのも良いと思います♪

パン工房

アドベンチャーワールドの「パン工房」は、ふれあいの里エリアにある動物パンをメインにしたお店です。

パン工房のパンダバーガー

以下、パン工房のメニューの一例です。

  • パンダバーガー:1,200円
  • 紀州うめどりのタルタルチキンバーガー:1,300円
  • パンダ肉まん:450円
  • パンダワッフル:800円

ランチプレートも充実していて、そばにある無料の休憩所(ふれあいの里)でも食べられるのでおすすめですよ。

アイハナ
実際に私たちもパン工房でランチをしたので、のちほどレポします♪

MARINE BLUE(マリンブルー)

アドベンチャーワールドの「MARINE BLUE(マリンブルー)」は、ビッグオーシャンエリアにあるテイクアウトメニューが充実しているお店です。

マリンブルーの店舗

以下、「MARINE BLUE(マリンブルー)」のメニューの一例です。

  • ぱくっとエビフライ:600円
  • ポップチキン:600円
  • ポップコーン:400円
  • プレミアムポップコーン:700円
  • チュロス(mogmogパンダ):450円
  • パンダクッキーサンドアイスクリーム:650円

軽いランチにしたい方や小腹が空いた時におすすめです。

ポップコーンはパンダのかわいいケース各2500円も販売されていました!

MARINE BLUEⅡ(マリンブルー2)

アドベンチャーワールドの「MARINE BLUEⅡ(マリンブルー2)」は、マリンウェーブエリア ドルフィンデッキのそばにあるホットドックなどの軽食を購入できるテイクアウトのお店です。

マリンブルー2のマリンドッグ

画像引用元:Marine Blue II (マリンブルー2)|レストラン|アドベンチャーワールド (aws-s.com)

以下、「MARINE BLUEⅡ(マリンブルー2)」のメニューの一例です。

  • マリンドッグ:700円
  • ダブルチーズドッグ:800円
  • パンダアイスキャンディ:600円
  • パンダクッキーサンドアイス:650円
  • 和歌山桃ソフト:450円

ドルフィンデッキのすぐそばにあるので、デッキでイルカを観察しながらホットドッグを楽しむことができますよ。

ラシュレ

アドベンチャーワールドの「ラシュレ」は店内で焼き上げた手作りシュークリームなどスイーツのテイクアウトができるお店です。

ラシュレのパンダシュークリーム

画像引用元:ラシュレ|レストラン|アドベンチャーワールド (aws-s.com)

以下ラシュレのメニューの一例です。

  • キリンマカロンシュー:320円
  • ハローパンダシュー:580円
  • パンダアイスもなか:500円
  • 和歌山みかんジュース:400円
  • 紀州うめジュース:400円

エントランスドームにあるので、ランチというよりも最後のおみやげ探しの時や帰る前のひと休憩におすすめです。

ヒポバーガー

アドベンチャーワールドの「ヒポバーガー」はプレイゾーンに位置する自家製カバ型バンズを使用したハンバーガーショップです。

ヒポバーガーのハンバーガー

画像引用元:ヒポバーガー|レストラン|アドベンチャーワールド (aws-s.com)

以下、「ヒポバーガー」のメニューの一例です。

  • ヒポバーガー:750円
  • チーズバーガー:800円
  • てりやきバーガー:800円
  • フライドポテト:380円

店内はありませんが屋外に90席のテラス席があるので、お天気の良い日はおすすめですよ♪

可愛いカバのバンズは子供から大人まで楽しめますね。

Rainbow(レインボー)

アドベンチャーワールドの「Rainbow(レインボー)」はセンタードーム1階にあるハンバーガーやホットドッグなどの軽食がテイクアウトできるお店です。

レインボーのハンバーガー

画像引用元:Rainbow (レインボー)|レストラン|アドベンチャーワールド (aws-s.com)

以下「Rainbow(レインボー)」のメニューの一例です。

  • ダブルチーズバーガー:850円
  • 紀州梅バーガー:900円
  • ホットドッグ:700円
  • フランクフルト:400円
  • 和歌山いよかんソフト:420円

「Rainbow(レインボー)」はエントランスドームから近いセンタードームの1階にあるお店です。

75席の席があるので気軽にランチを済ませたい方にもおすすめです。

レオーネ

アドベンチャーワールドの「レオーネ」は、プレイゾーンにあるスイーツショップです。

レオーネのパンダのどら焼きアイス

画像引用元:レオーネ|レストラン|アドベンチャーワールド (aws-s.com)

以下、レオーネのメニューの一例です。

  • パンダどら焼きアイス:700円
  • パンダアイス:700円
  • パンダコーンアイス:600円
  • パンダクッキーサンドアイス:650円
  • メロンフロート:700円

ランチというよりかはデザートタイムにおすすめのショップです。

期間限定のスイーツショップなので、2023年10月以降に休店する場合があります。

アドベンチャーワールドで実際に食べたランチを紹介!

ここからは私たちが実際にアドベンチャーワールドで食べたランチを紹介します。

私たちがランチを食べたのは、ふれあいの里エリアにある「パン工房」です。

パン工房の外観

パンダハンバーガーやパンダ肉まんが食べられるお店でお子様から大人までおすすめですよ♪

パン工房にはパンダバーガーのランチプレートをはじめ、ふたごパンダ肉まんやパンダチュロスなどパンダをモチーフにしたメニューが多くありました。

パン工房のランチメニュー

小分けになっている可愛いパン(パンダのリンゴ&紅茶パン・動物ちぎりパン・パンダ米粉パン・パンダのツインパン)なども販売されていました!

パン工房の動物パン

今回私たちは以下のランチメニューを注文してみました!

  1. パンダバーガーセット:1,480円
  2. 紀ノ国みかん鶏のタルタルチキンバーガーセット:1,580円
  3. ふたごパンダまん(単品):350円

私たちが訪問したのは2023年1月ですが、2023年10月現在はみかん鶏ではなく紀州梅どりのタルタルチキンバーガーになっているようです。

ランチセットはパンダの可愛いバンズにパンダピックが刺さっているハンバーガーとフライドポテト・ドリンクがセットになっています!

パンダバーガー

見た目が可愛いので食べるのがもったいなかったです!

パンダバーガー可愛いのにボリューム満点で主人でもお腹いっぱいになれました。

パン工房のパンダバーガー

ガイドブックで見て、食べてみたかったパンダ肉まんも注文しました♪

アドベンチャーワールドのパンダ肉まん

アイハナ
ランチセットも注文したので、350円の単品を頼みました!
パンダ肉まんはとても可愛くて、おみやげショップではグッズ化もされています。

2個セットのパンダふたご肉まんは600円でした。(2023年10月現在は単品450円・2個800円に値上げしてました)

パン工房はショップの前にテーブルとイスがあり、青空の下おいしく食べることができました。

ショップにはふれあいの里が併設していて、雨の日や暑い日は1階2階の屋内部分で食べることもできるのでおすすめです。

アドベンチャーワールドのレストランはパンダをはじめとした動物をモチーフにしたメニューが多く、どこで食べようかとても悩みましたが、パンダバーガーにして良かったなと思いました!

アドベンチャーワールドはお弁当や飲み物の持ち込み可能?

アドベンチャーワールドは入園料もそこそこ高いので「ランチの料金はなるべく抑えたい」という方や「アレルギーがあってお弁当にしたい」という方もいるでしょう。

結論から書くとアドベンチャーワールドはお弁当をはじめとする食べ物や飲み物の持ち込みが可能です。

アドベンチャーワールド内で持ち込んだお弁当を食べる場所としておすすめなのは以下の場所になります。

  • マリンウェーブの座席(ショーの時間を除く)
  • 無料休憩所ふれあいの里
  • フードコート
  • 園内のベンチ

ショーの時間以外ならばマリンウェーブの座席がたくさんあるのでおすすめです。

マリンウェーブの座席

アドベンチャーワールド内に芝生はありますがお弁当を食べられるような広場はないため、レジャーシートを敷いて食べている方は見かけませんでした。

アドベンチャーワールドのすぐそばにはコンビニやスーパーがないため注意してください。(車が必要になります)

アドベンチャーワールドのランチまとめ

アドベンチャーワールドのランチについて、パーク内のレストランの詳細やおすすめのお店、お弁当などの持ち込みが可能かどうかをまとめて紹介しました!

アドベンチャーワールドは見どころが多く、1日かけて遊ぶ方が多いと思うのでランチはほとんどの方が食べると思います。

パンダをはじめとしたアドベンチャーワールドの動物をモチーフにしたランチメニューが多くあるので、予算に合わせて検討してみてくださいね。

アドベンチャーワールド近くのおすすめホテル「パンダヴィレッジ」の宿泊記はこちら。

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