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甲斐善光寺参拝ガイド|鳴き龍・お戒壇巡り・御朱印・アクセスを紹介

山梨県甲府市にある甲斐善光寺は、武田信玄公によって創建された歴史ある寺院です。

国の重要文化財に指定されている壮大な金堂をはじめ、「日本一の鳴き龍」や暗闇の中を進む「お戒壇巡り」など、ほかのお寺ではなかなか体験できない見どころがそろっています。

また、御朱印や御朱印帳を求めて参拝する人も多く、甲府観光では外せない人気スポットのひとつです。

この記事では、甲斐善光寺の歴史や見どころ、御朱印情報、実際に参拝して感じた魅力、アクセス方法まで詳しく紹介します。初めて訪れる方はぜひ参考にしてみてください。

甲斐善光寺とは?

甲斐善光寺は、山梨県甲府市にある浄土宗の寺院です。長野県の善光寺と深い関わりを持ち、武田信玄によって創建された歴史ある名刹として知られています。

国の重要文化財に指定されている金堂や山門、日本一の規模を誇る「鳴き龍」、真っ暗な回廊を進む「お戒壇巡り」など見どころも豊富です。

甲府観光ではもちろん、歴史好きや御朱印巡りを楽しむ方にも人気のスポットとなっています。

甲府市にある名刹

甲斐善光寺は、JR身延線善光寺駅から徒歩約7分の場所にあります。

創建は1558年(永禄元年)で、現在も多くの参拝者が訪れる山梨県を代表する寺院のひとつです。

境内には国の重要文化財に指定されている金堂や山門があり、歴史的価値の高い文化財を間近で見ることができます。

甲府市内にありながら静かで落ち着いた雰囲気が広がり、ゆっくり参拝できるのも魅力です。

武田信玄ゆかりの寺院

甲斐善光寺は、川中島の戦いの際に信濃善光寺の焼失を危惧した武田信玄が、善光寺如来や寺宝を甲斐へ移したことをきっかけに建立された寺院です。

そのため、甲斐善光寺は武田信玄ゆかりの寺院としても有名です。戦国時代の歴史を感じながら参拝できることから、武田信玄ファンや歴史好きの方にもおすすめですよ。

甲斐善光寺 基本情報

項目 内容
名称 甲斐善光寺
住所 山梨県甲府市善光寺3-36-1
拝観時間 9:00~16:30
拝観料 大人500円、小学生250円
定休日 なし(年中無休)
御朱印 あり
駐車場 無料駐車場あり(普通車約30台)
最寄駅 JR身延線「善光寺駅」徒歩約7分
公式サイト 甲斐善光寺公式サイト

参拝前に最新情報をご確認ください。

甲斐善光寺の見どころ

甲斐善光寺には、全国的にも珍しい体験型の見どころがあります。特に「日本一の鳴き龍」と「お戒壇巡り」は必見です。

日本一の鳴き龍

甲斐善光寺を訪れたらぜひ体験してほしいのが、日本一の規模を誇る「鳴き龍」です。

金堂の天井には大きな龍が描かれており、その真下で手を打つと「ビィーン」と不思議な反響音が響きます。

これは天井の特殊な構造によるもので、まるで龍が鳴いているかのように聞こえることから「鳴き龍」と呼ばれています。

龍が描かれている部分が吊り天井になっているから、共鳴が起こるそうです!

写真を撮ることはできないので、実際に現地で体験してみることをおすすめします。

お戒壇巡り

甲斐善光寺のもうひとつの名物が「お戒壇巡り」です。

金堂の地下にある真っ暗な回廊を手探りで進み、本尊の真下にある「極楽のお錠前」に触れることで御本尊とのご縁を結ぶとされています。

内部は本当に何も見えないほどの暗闇で、最初は少し怖さを感じるかもしれません。しかし、無事に鍵を見つけて外へ出た時には達成感と不思議な安心感がありました。

甲斐善光寺ならではの貴重な体験なので、参拝の際はぜひ挑戦してみてください。

山門

甲斐善光寺の重層建築の山門は、重要文化財に指定されています。

甲斐善光寺 御朱印

山門をくぐると金堂へ向かって参道が伸びています。

金堂

甲斐善光寺の金堂は、国の重要文化財に指定されている歴史的建造物です。

高さ約27m、奥行き約49mという壮大な規模を誇り、東日本最大級の木造仏堂ともいわれています。

甲斐善光寺

堂内には鳴き龍やお戒壇巡りがあり、建物そのものも見応え十分。歴史好きの方はもちろん、建築に興味がある方にもおすすめです。

甲斐善光寺の御朱印情報

甲斐善光寺では参拝の記念に御朱印をいただくことができます。御朱印巡りを楽しんでいる方はぜひ授与所にも立ち寄ってみましょう。

御朱印のデザイン

こちらが甲斐善光寺でいただいた御朱印です。

甲斐善光寺の御朱印

御朱印の初穂料

私が参拝した際の御朱印の初穂料は300円でした。

ただし近年は御朱印の初穂料が変更される寺社も多いため、参拝前に最新情報を確認することをおすすめします。

御朱印は金堂の受付でお願いすることができました。

御朱印帳について

甲斐善光寺ではオリジナル御朱印帳も授与されています。デザインや種類は時期によって変更される場合がありますが、御朱印巡りを始めたい方にもおすすめです。

限定御朱印や特別御朱印が頒布されることもあるため、気になる方は公式サイトをチェックしてみてください。

受付時間

御朱印の受付時間はおおむね8時30分~17時頃となっています。拝観受付時間とは異なる場合があるため注意しましょう。

私は拝観受付時に御朱印帳を預け、見学後に受け取ることができたのでとてもスムーズでした。

実際に甲斐善光寺を参拝してみた

境内の雰囲気

甲斐善光寺の境内はとても落ち着いた雰囲気で、甲府市内とは思えないほど静かな空間でした。

立派な山門をくぐると歴史を感じる建物が並び、ゆったりとした時間が流れています。観光客も比較的少なく、自分のペースで参拝できました。

甲斐善光寺の境内

鳴き龍を体験した感想

鳴き龍は想像以上に迫力がありました。

手を打った瞬間に響く独特の反響音はとても不思議で、「これが鳴き龍か!」と思わず感動してしまいました。

写真撮影ができないからこそ、現地で体験する価値がある見どころだと感じます。

お戒壇巡りを体験した感想

お戒壇巡りは本当に真っ暗でした。全く光がありません。

最初は少し怖かったのですが、壁を伝いながら進んでいくうちに不思議と集中でき、自分自身と向き合うような感覚になりました。

アイハナ
お戒壇巡りでは真っ暗な道が「心」の文字をかたどっているそうですが、暗くて方向感覚がなくなりよくわかりませんでした。

お戒壇巡りをすることによって御本尊と縁を結び極楽往生のお約束をいただくことができるそうです。

鍵を見つけて無事に外へ出た時は達成感もあり、とても印象に残る体験でした。

甲斐善光寺へのアクセス

電車でのアクセス

甲斐善光寺の最寄り駅はJR身延線「善光寺駅」です。駅から徒歩約7分で到着します。JR中央本線「酒折駅」からも徒歩約15分ほどです。

私は甲府駅でレンタサイクルを借りて訪れましたが、平坦な道が多く快適にアクセスできました。

駐車場情報

甲斐善光寺には無料駐車場があり、普通車約30台が駐車できます。大型バスにも対応しているため、車での参拝も安心です。

中央自動車道の甲府昭和IC・甲府南IC・一宮御坂ICからは車で約20分ほどです。

甲斐善光寺周辺の観光スポット

武田神社

武田信玄を祀る甲府を代表する観光スポットです。

甲斐武田神社

歴史好きの方ならぜひ一緒に訪れたい場所で、甲斐善光寺との相性も抜群です。

武田神社の参拝ガイドはこちら

甲府城

甲府城は甲府駅近くにある歴史スポットです。

甲府城跡

天守は現存していませんが、美しく整備された城跡からは甲府市街を一望できます。

甲府城の記事はこちら

甲州夢小路

甲州夢小路は甲府駅北口にあるレトロな観光エリアです。

黒蜜庵きなこ亭甲州夢小路店

おしゃれなカフェやお土産店が並び、散策や食べ歩きにもぴったり。甲斐善光寺参拝後の立ち寄りスポットとしておすすめです。

甲州夢小路のスポット情報はこちら

まとめ

甲斐善光寺は、武田信玄ゆかりの歴史ある寺院です。日本一の鳴き龍やお戒壇巡りなど、ここでしか体験できない見どころがたくさんあります。

御朱印巡りが好きな方はもちろん、歴史好きや甲府観光を楽しみたい方にもおすすめのスポットです。甲府を訪れた際は、ぜひ甲斐善光寺に足を運んでみてくださいね。

甲府観光のモデルコースや観光スポットをまとめて知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

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