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先日(2023年5月)に三重県伊勢市二見にある「二見興玉神社」に行ってきました！
今回は夫婦岩で有名な二見興玉神社でいただいた御朱印について紹介します。
二見興玉神社の御朱印情報
三重県伊勢市二見にある二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)は、夫婦岩で有名なスポットです。
二見興玉神社でいただくことができる御朱印は、以下の3種類あります。
- 本社御朱印
- 龍宮社御朱印
- ふたみの日(毎月23日限定)御朱印
今回私は本社の御朱印と龍宮社の御朱印をいただきました！
二見興玉神社の御朱印の特徴やデザイン
二見興玉神社の御朱印のデザインや特徴について紹介します。
本社の御朱印
二見興玉神社の本社の御朱印は、右上に伊勢二見浦の印、中央に二見興玉神社の印、左下に二見浦と書かれた夫婦岩の印が押されています。
中央に書かれている墨書きは、「浜参宮」と書かれています。
浜参宮とは、二見浦の海で心身を清めることをいいます。
昔から二見浦で身を清めてから伊勢神宮に参拝していたそうです。
2020年に浜参宮という墨書きにデザインが変わりましたが、それ以前は二見興玉神社と書かれていました。
龍宮社の御朱印(境内社)
龍宮社は、二見興玉神社の境内社です。
龍宮社の御朱印のデザインは、右上に伊勢二見浦の印、中央に二見浦龍宮社と書かれた印、中央に龍宮社の墨書きがしてあります。
龍宮社の印は、夫婦岩から朝日が昇る様子がデザインされていて素敵です。
二見の日限定御朱印
二見興玉神社では、二見の日(毎月23日)に復刻版の限定御朱印を授与していただけます。
ふたみの日の限定御朱印のデザインは、明治・大正時代に使用していたかえると注連縄の印、夫婦岩と渚の印が押されているのが特徴です。
私も次回訪問する際はふたみの日に行ってみようと思います！
二見興玉神社の御朱印帳のデザイン
二見興玉神社には、夫婦岩をデザインした御朱印帳と御朱印袋がありました。
デザインは以下の2種類になります。
- 日の出(赤)
- 満月(青)
御朱印帳が初穂料1200円で、御朱印袋が初穂料1500円でした。
二見興玉神社の御朱印の受付場所
二見興玉神社の本社の御朱印の受付場所は、拝殿横の授与所になります。
拝殿横の授与所には、お守りやおみくじなどもありました。
龍宮社の御朱印の受付場所は、本社とは異なり龍宮社の横にある授与所になります。
二見興玉神社の御朱印の受付時間
二見興玉神社の御朱印の受付時間は、以下の通りになります。
- 拝殿前授与所：日の出時間頃～午後6時頃
- 龍宮社授与所：午前9時～午後4時
拝殿前授与所の授与時間は、日の出頃～午後6時頃とアバウトな時間ですが、2023年6月現在は感染症対策のため朝7時～午後4時までとなっているようです。
龍宮社の受付時間にあわせて行くとどちらの御朱印もいただくことができますし、拝殿前の授与所も開いていると思います！
二見興玉神社の御朱印の初穂料
二見興玉神社の御朱印の初穂料は、300円になります。
ふたみの日限定御朱印の初穂料は500円です。
今回いただいた本社と龍宮社の御朱印は、2023年5月時点では書置きのものでした。
二見興玉神社へのアクセス方法や、境内の見どころについてはこちらのブログ記事にて紹介しています。
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二見興玉神社の御朱印情報まとめ
三重県伊勢市二見にある夫婦岩で有名な二見興玉神社の御朱印情報(御朱印・御朱印帳のデザイン、授与所、受付時間、初穂料など)を紹介しました。
二見興玉神社では、日の出時間から御朱印をいただくことができます。
伊勢神宮外宮・内宮とあわせて二見興玉神社へ参拝してみてくださいね。
伊勢神宮外宮の御朱印情報についてはこちらのブログ記事にて紹介しています。
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