高雄の旗津半島にある旗津貝殻博物館(Cijin Shell Museum) 。
旗津島の海沿い旗津踩風大道沿いにある貝殻の博物館で、周囲には写真映えする貝殻のオブジェなどがあります。
本記事では高雄市の旗津半島にある旗津貝殻博物館のスポット情報を紹介します。
旗津貝殻博物館(Cijin Shell Museum)
今回紹介する旗津貝殻博物館は、高雄市の旗津半島に位置する観光スポットです。
旗津貝殻博物館は旗津半島の海沿いを繋いでいるサイクリングロード(旗津踩風大道)沿いにあり、気軽に立ち寄ることができるスポットになっています。
台湾の高雄は気温が高いので、レンタサイクル途中の休憩スポットとしてもおすすめですよ。
旗津貝殻博物館への行き方
旗津貝殻博物館へのアクセスは、旗津島のフェリー乗り場(旗津輪渡站)からレンタサイクルで約10分~15分です。
旗津海水浴場から海沿いの遊歩道(サイクリングコース)を進んでいくと見えてきます。
旗津貝殻博物館の地図はこちら。
旗津貝殻博物館【現地レポ】
旗津海水浴場から海沿いのサイクリングコースを進んでいくと、旗津貝殻博物館が見えてきました。
旗津貝殻博物館は青色の2階建ての建物で、周囲には「旗津レインボー教会」などのフォトスポットがあります。
とても暑かったので涼むために旗津貝殻博物館に入場してみることにしました。
内部はとても涼しくて快適でした。
オウムガイや綺麗なアバロン貝など、2000種類もの貝殻の標本が展示してあります。
- 入場料金:30NT$
- 開館時間:9時~17時
- 定休日:月曜日(祝日は営業)
旗津貝殻博物館の外(旗津海岸公園)には可愛らしいモザイクタイルでできた貝殻のオブジェがありました。
また、少し進んだところには巨大な貝のオブジェ「旗津海珍珠」があり、大人気のフォトスポットになっています。
ちなみに旗津貝殻博物館の外にはトイレがあります。博物館に入場しなくても利用することができますよ。
まとめ
高雄の旗津島にある観光スポット「旗津貝殻博物館」を紹介しました。
旗津貝殻博物館は旗津海岸公園内にある貝殻の標本を見学できる博物館です。
旗津貝殻博物館の周辺にはフォトスポットもたくさんあるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。