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ヨーロッパ横断旅24日目の旅行記です!
ヨーロッパ横断旅23日目をふりかえる
大学4年生の夏休みに、パートナーと2人ではやめの卒業旅行にしようということで、ヨーロッパ横断旅をしました。(現在は旦那さん)
ヨーロッパ横断、旅のルートは以下の通りです。
ヨーロッパ横断旅23日目の旅行記はこちらです。
ヨーロッパ横断旅23日目は、ドブロブニク発の日帰りツアーに参加してチリピ村で民族舞踊ショーを鑑賞しました!
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ヨーロッパ横断旅24日目
ヨーロッパ横断旅24日目は午後3時ごろまで朝からずっと豪雨でした!
1か月の旅の中で、8月9月ということもあり雨の日は3日ほどしかありませんでした。
2日間は飛ばしましたが、この日は夕方からは散歩できたので記録しておきます。
朝から豪雨(本日の朝食)
朝からものすごい音の雨で目が覚めた。
前日に買っておいた硬い茶色いパン(何枚もはいっている正方形の小さいやつ)に、ツナを挟んで食べる。
ツナ缶が万国共通なのうれしすぎる。
海外のごはんが合わないと思う人は、自炊でスーパーの食材買って調理したらいいと思う。
ちなみに今回滞在してるドブロブニクのアパートはキッチンがないからあたたかいものが食べられない。
電気ケトルだけはあったからお湯を沸かしてインスタント味噌汁をつくった。
毎日同じもの食べてる。
洗濯機もないから、洗濯板みたいなのでこすってしぼって干してる。
今日は雨だから休み。
私も相方も多分お金なくても生きていける。あった方がいいに決まってるけど。
教員採用試験に落ちた話と海外就職の話
雨がやむまではごろごろしたり、相方は仕事をしたり。
こうやって将来はパソコン1台で仕事をしながら海外周れたらいいね~♪と言い合う。
この頃(2019年)までは1年に2~3回海外に行っていて、私も海外の企業に内定が決まっていた。
とりあえずお金を貯めてから結婚したり海外を放浪したいと思ってたから、地元の教員採用試験を受けた。
勉強はしたから筆記試験はできて、自己採点が95%を超えていたため「受かったに決まっている!」と思った。
楽勝だったな~と思って合格発表を見たらまさかの不合格。
敗因は面接だと思う。
正直、自分の大学で教員採用試験に一発合格しない人はほとんどいない。
ちょっと性格に難があるなと思われている人も合格していくし、基本みんな合格する。
不合格の要因だと思われる面接の内容。今でも覚えてる。
後日Aの親が「うちの子は悪くありません!」と言い張ってきました。どうしますか?
私の回答:「うちの子は悪くない」といっても社会に出たらそれは犯罪です。相手がケガを負っているという事実がある以上うちの子は悪くないでは済みません。子供にも親にもそのことを伝えて指導します。
本心でそう思ったし、今もそう思っている。だいたいケガをさせたのに悪くないと言い張る親ってなにを考えているんだろう?
いじめとかもそうだけど、犯罪。そこを教員がはっきり言わないでどうするの。加害者ばかりにすり寄る教育委員会や学校。
私がBの親だったら、話が通じないから学校と相手の親に相談しないで訴訟を起こすと思う。
正解と思われる回答はわかっている。
双方の保護者の方や児童生徒本人から注意深く話を聞き状況を確認し、先輩の教員方に相談しながら双方の話し合いで円満な解決を~とか差しさわりないことを言う。
でも思ってないことは面接だろうと言えない性格。いや、言えるけどそこまでして教員という職業に自分の中では価値を感じなかった。
教授に面接でこう言ったから落ちたのかもしれないと言ったら、絶対にそれを言ったから落ちたと言われた。
合格発表日に「やっぱ無理!だって大学生にもなって人をいじめたりしてた人もみんな教員採用試験のうのうと受かって先生やるのに私は受からない。現地就職して就労ビザとろう!」と安直に思った。
そう思って就労ビザを出してくれる日系企業の面接を受けたら受かった。
まさか2020年の3月にコロナが流行しはじめるとは。
結局コロナで飛行機が全部飛ばなくなって「海外で働く」というのはなくなった。
3月に卒業旅行を計画していた同級生たちはみんな軒並みキャンセルでそのまま社会人になった。
卒業旅行を前倒しで決行して本当に良かったと思う。思い立ったが吉日。これからもどんどん行動していきたい。
雨がやんで快晴!
雨は夕方にはあがって急激に天気が回復した。
外にでて今日もビーチの方にあるいつものスーパーに行って、いつもの店員さんからお惣菜を買う。
非日常はすぐに日常になる。
長かったヨーロッパ横断旅。成田空港を出発してからもう26日経過した。
【恐怖】英語で予約確認電話
ドブロブニクに来るのは2回目。でも日帰りでモンテネグロに行くのは明日がはじめて。
ボスニアヘルツェゴビナのモスタルに行くか、モンテネグロに行くかすごく迷った。
私はボスニアヘルツェゴビナには入国したことがあったから(モスタルはない)、モンテネグロに行くことにした。
今思えばせっかくドブロブニクまで行ったんだから、お金をケチらずにどっちも行けばよかったと思う。
モンテネグロに行くツアーの確認でツアー会社から電話確認があった。
対面なら身振り手振り、紙に英語を書けばなんとかなるけど電話はちょっとハードルが高い。
簡単な英語でしゃべってくれたから全然大丈夫だった。
ずっと心配してた時間が無駄だった。
ヨーロッパ横断旅24日目まとめ
ヨーロッパ横断旅24日目は、ドブロブニクのアパートで過ごしました。
朝から夕方まで土砂降りでしたが、雨あがりは晴天でした。
25日目はモンテネグロの日帰りツアーに参加します!
アイハナ 訪問ありがとうございます! 当ブログ管理人のアイハナ(@ai_ha_na)です。 ヨーロッパ横断旅25日目の旅行記です! [the_ad id="1044"] ヨーロッパ横断旅24[…]