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作並一の坊の宿泊記ブログ|オールインクルーシブ・温泉・食事をレビュー

宮城県仙台市の奥座敷として知られる作並温泉。

その中でも「仙台・作並温泉ゆづくしSalon一の坊(以下、作並一の坊)」は、オールインクルーシブで滞在を楽しめる人気の温泉宿です。

今回実際に宿泊してみたところ、豊かな自然に囲まれた環境の中でゆったりと過ごすことができ、日常を忘れてリフレッシュすることができました。

食事もとても満足度が高く、宮城県や山形県の食材を活かした料理が並びます。山の幸と海の幸のどちらも楽しめるため、グルメ目的の旅行にもぴったりです。

さらに今回は露天風呂付デラックスツインに宿泊したこともあり、好きな時間に温泉を楽しめたのも大きな魅力でした。

この記事では、実際に宿泊して感じた魅力や温泉、食事、客室について詳しく紹介していきます。

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作並一の坊に宿泊した感想

作並一の坊のロビー

今回宿泊した作並一の坊は、自然に囲まれた環境の中で温泉や食事をゆっくり楽しめる温泉宿でした。

オールインクルーシブで滞在中も快適に過ごすことができ、特に露天風呂付客室と地元食材を使った食事の満足度が高かったです。

ここでは実際に宿泊して感じた魅力を紹介します。

実際に泊まって感じた魅力

作並一の坊に宿泊してまず感じたのは、「何もしない贅沢」を楽しめる宿だということです。

温泉に入り、美味しい食事を味わい、ラウンジでドリンクを楽しみながら自然を眺める。そんなゆったりとした時間を過ごすことができました。

オールインクルーシブなので滞在中に追加料金を気にする必要がなく、思い思いの時間を過ごせるのも魅力です。

また、今回宿泊した露天風呂付客室のおかげで、お部屋でも温泉を満喫することができました。

自然に囲まれた非日常を楽しめた

作並一の坊の魅力は、何といっても自然豊かなロケーションです。

周辺には大きな商業施設や観光地がなく、聞こえてくるのは川のせせらぎや鳥の声だけ。

都会の喧騒から離れて過ごせるため、心も体もリフレッシュすることができました。

客室のテラスや露天風呂からは四季折々の景色を楽しむことができ、私が宿泊した際には朝風呂を楽しみながら野生の猿を見ることもできました。

自然との距離が近く、非日常感を味わえるのは作並一の坊ならではの魅力だと思います。

どんな人におすすめ?

作並一の坊は、次のような方におすすめの温泉宿です。

  • 自然に囲まれた環境でゆっくり過ごしたい方
  • 温泉と食事の両方を楽しみたい方
  • オールインクルーシブの宿に泊まってみたい方
  • 記念日やご褒美旅行を計画している方
  • 客室露天風呂付きのお部屋で贅沢な時間を過ごしたい方

観光を詰め込む旅行というよりは、宿でゆっくり過ごすことを目的とした旅行にぴったりの宿です。

美味しい食事と温泉、そして豊かな自然に癒やされたい方は、ぜひ作並一の坊をチェックしてみてください。

作並一の坊へのアクセス・送迎情報

作並駅駅舎

作並一の坊は、仙台市中心部から車で約40分の場所にある作並温泉の温泉宿です。

豊かな自然に囲まれた立地ながら、仙台駅から電車でもアクセスしやすく、無料送迎サービスも利用できます。車でも電車でも訪れやすいため、観光や温泉旅行にもおすすめです。

仙台駅からのアクセス

仙台駅から作並一の坊へ向かう場合は、JR仙山線を利用するのが便利です。

仙台駅から作並駅までは快速利用で約30分ほど。

作並駅からは無料送迎車を利用して約5〜7分で到着します。

東京方面から訪れる場合も、東北新幹線で仙台駅まで移動した後、仙山線に乗り換えるだけなので比較的アクセスしやすい立地です。

作並駅からの無料送迎バス

作並一の坊では、JR作並駅と宿を結ぶ無料送迎サービスを運行しています。

行きの送迎は事前予約制で、JR仙山線作並駅の到着時刻に合わせて13時40分〜18時頃まで順次運行しています。宿泊当日の12時まで予約が可能です。

帰りの送迎は予約不要で、JR仙山線の列車時刻に合わせて運行しています。

私が宿泊した際も、朝9時〜11時頃まで列車の発車時刻に合わせて送迎車が出ており、チェックアウト後もスムーズに駅まで移動することができました。

公式案内では8時40分〜11時10分頃まで運行しています。

駐車場情報

作並一の坊には無料駐車場が用意されており、宿泊者は無料で利用できます。

仙台駅から車で約40分、東北自動車道の仙台宮城ICからは約30分でアクセス可能です。駐車場は予約不要なので、レンタカーや自家用車での旅行でも安心です。

仙台駅周辺のレンタカーを探す

冬季は仙台市中心部よりも積雪が多くなるため、スタッドレスタイヤの装着がおすすめです。

作並一の坊の客室レビュー

今回宿泊したのは、里山Seyryu宿泊棟にある「露天風呂付デラックスツイン」です。

客室露天風呂やハンモック付きテラスを備えた人気のお部屋で、自然を感じながらゆったりと過ごすことができました。

作並一の坊露天風呂付デラックスツインの部屋

作並一の坊にはさまざまな客室タイプがありますが、宿での時間を重視したい方には特におすすめのお部屋です。

今回宿泊した露天風呂付デラックスツイン

今回宿泊した露天風呂付デラックスツインは、広々とした客室に加え、源泉かけ流しの客室露天風呂とハンモック付きテラスが備わった贅沢なお部屋です。

好きな時間に温泉へ入りながら自然を眺めることができ、作並温泉ならではの静かな時間を満喫できました。

作並一の坊お部屋の露天風呂

客室の詳しい様子や設備については、以下の記事で詳しく紹介しています。

露天風呂付デラックスツイン宿泊レビューはこちら

客室露天風呂とハンモックテラス

露天風呂付デラックスツイン最大の魅力は、やはり客室露天風呂です。

大浴場の営業時間を気にすることなく、好きなタイミングで何度でも温泉を楽しめるため、とても贅沢な気分を味わえました。

私が宿泊した際は朝風呂を楽しんでいたところ、山の斜面に野生の猿が現れ、自然豊かな作並温泉ならではの景色を見ることができました。

また、テラスにはハンモックも設置されており、温泉のあとにのんびりと景色を眺めながら過ごせます。

川のせせらぎや鳥の声を聞きながら過ごす時間は、都会ではなかなか味わえない癒やしのひとときでした。

アメニティ・設備について

お部屋にはオリジナルルームウェアや温泉おでかけバッグ、竹製歯ブラシなど、滞在に必要なアメニティが揃っています。

特にオリジナルルームウェアは着心地が良く、館内でも快適に過ごすことができました。

また、テレビや冷蔵庫、電気ケトルなど基本的な設備も整っており、不便を感じることはありませんでした。

大浴場には化粧水や乳液、メイク落としなどのアメニティも用意されているため、荷物を少なくして宿泊できるのも嬉しいポイントです。

客室そのものの満足度が高く、「宿でゆっくり過ごす旅」をしたい方にはぴったりのお部屋だと感じました。

作並一の坊の温泉をレビュー

作並一の坊に宿泊して特に印象に残ったのが温泉です。

作並一の坊には3つの温泉があり、女性と男性で時間帯が分かれており、滞在中にどちらも利用することができました。

  1. 広瀬川源流露天風呂(露天)
  2. 自然風呂(露天)
  3. 丸子の湯(大浴場)

広瀬川の源流沿いに広がる露天風呂は、まさに「野天風呂」という言葉がぴったりの開放感でした。

露天風呂へと続く館内の廊下も自然に囲まれて素敵な空間でした。

作並一の坊の館内の廊下

自然の中で温泉に浸かりながら過ごす時間はとても贅沢で、日頃の疲れを忘れてリフレッシュすることができました。

広瀬川源流露天風呂の魅力

広瀬川源流露天風呂は、作並一の坊を代表する温泉です。

露天風呂からは広瀬川の清流や里山の景色を眺めることができ、まるで自然の中に溶け込んでいるような気分になります。

一般的な旅館の露天風呂とは違い、自然との距離がとても近く、「温泉施設」というより本当に野外で温泉を楽しんでいるような感覚でした。

私が訪れた際には露天風呂周辺に「猿注意」の案内がありました。実際に客室露天風呂から野生の猿を見ることができました。

それだけ自然豊かな環境にあるということだと思います。

また、自然風呂の方は広瀬川源流露天風呂と比較して眺望はイマイチですが、落ち着いた雰囲気のなかゆっくりあたたまることができました。

作並一の坊の自然風呂

川のせせらぎや鳥の声を聞きながら入る温泉は本当に気持ちよく、今回の宿泊でも特にお気に入りの場所になりました。

大浴場・湯上がり処

作並一の坊には露天風呂だけでなく、大浴場や自然風呂、立ち湯などもあります。

温泉を楽しんだあとにぜひ立ち寄りたいのが「ゆあがり Daicon茶屋」です。

広瀬川源流露天風呂と自然風呂の間にある湯上がりスペースで、ドリンクや季節のおやつを楽しみながらひと休みできます。

湯あがりDaikon茶屋

宿泊者は無料で利用できるオールインクルーシブのサービスです。

私も利用しましたが、ここが本当に良かったです。宿泊時の季節のおやつは、さつまいものおしるこでした♪やかんでいれた麦茶もいただきました。

さつまいものお汁粉

どこか懐かしい雰囲気の空間で、温泉で温まった身体を休めながらゆっくり過ごせます。湯上がりの待ち合わせ場所にもおすすめです。

窓の外には自然の景色が広がり、聞こえてくるのは川の音や鳥の声だけ。

まさに「何もしない贅沢」を楽しめる場所でした。

温泉利用時の注意点

作並一の坊の温泉を利用する際に気になった点がいくつかあります。

まず、広瀬川源流露天風呂エリアは自然の中にあるため、季節によっては虫がいることがあります。

また、野生動物が生息する環境のため、館内にも猿への注意喚起が掲示されていました。

自然を楽しめる反面、都会の温泉施設とは違う環境であることは理解しておくと安心です。

もう一点、露天風呂の脱衣所内にはトイレがありませんでした。

温泉に入る前に済ませておくのがおすすめです。

作並一の坊の食事について

作並一の坊の楽しみのひとつが食事です。

夕食・朝食ともに地元食材をふんだんに使用しており、宮城県と山形県の美味しいものを一度に味わうことができます。

海の幸だけでなく山の幸も充実しているため、食事目当てで宿泊しても満足できる内容でした。

夕食はオーダービュッフェ

夕食は館内の「手しごとビュッフェさくらダイニング」でいただきました。

一般的なビュッフェとは少し異なり、目の前で調理された料理を好きなだけ楽しめるオーダービュッフェスタイルです。

宮城県や山形県の旬の食材を使った料理が並び、牛肉料理や海鮮料理、地元野菜を使ったメニューなど種類も豊富でした。

作並一の坊の夕食ビュッフェ「芋煮汁・牛タン」

どの料理もクオリティが高く、「旅館のビュッフェ」のイメージを良い意味で覆してくれる内容でした。

朝食も宮城の食材が充実

朝食も非常に満足度が高かったです。

宮城県産の食材を中心に、和食・洋食どちらも楽しめる内容になっていました。

作並一の坊の朝食ビュッフェ

地元野菜を使った料理や焼き魚など、温泉旅館らしい朝食をゆっくり味わうことができます。

朝からしっかり食べて、チェックアウトまでゆったり過ごせるのも作並一の坊の魅力だと思います。

食事レビューの詳細はこちら

夕食・朝食のメニューや実際に食べた料理については、以下の記事で詳しく紹介しています。

作並一の坊の食事レビューはこちら

オールインクルーシブの内容

作並一の坊の魅力のひとつが、追加料金を気にせず滞在を楽しめるオールインクルーシブサービスです。

ラウンジでのドリンクやお菓子をはじめ、宿泊中に楽しめる無料サービスが充実しており、チェックインからチェックアウトまでゆったりとした時間を過ごすことができます。

ラウンジで楽しめるドリンクやお菓子

館内のラウンジでは、滞在中アルコールやソフトドリンク、お菓子などを自由に楽しむことができました。

作並一の坊 くつろぎサロン
作並一の坊 無料のスナックとドリンク

ドリンクはアルコール類がビールやワイン、コーヒー、紅茶、フレーバーウォーターなどがありました。

お菓子はお酒に合うおつまみ系(ビスコッティやおしゃれなかりんとうなど)と山形県産ラフランスゼリーがいただけました。

温泉旅館というと食事の時間以外は客室で過ごすことが多いですが、作並一の坊はラウンジで景色を眺めながらゆっくりできるのが魅力でした。

置いてある本や雑誌も自由に読むことができました。

チェックイン後にドリンクを片手にくつろいだり、夕食前に一息ついたりと、思い思いの時間を過ごすことができます。

無料サービスの内容

作並一の坊では、オールインクルーシブならではの無料サービスが充実しています。

ラウンジサービスのほか、温泉後に利用できる「ゆあがりDaicon茶屋」、卓球コーナーなども利用できます。

さつまいものお汁粉
卓球のラケットとおにぎり丸

私が宿泊した際には、館内で歌のライブイベントも開催されていました。

温泉宿で生演奏や歌を楽しめるとは思っていなかったので、とても印象に残っています。

滞在中に館内だけでも十分楽しめるため、早めにチェックインしてゆっくり過ごすのがおすすめです。

宿泊中のおすすめの過ごし方

私のおすすめは、チェックイン後にまずラウンジでひと休みし、その後温泉へ向かう過ごし方です。

温泉のあとにはDaicon茶屋でのんびり休憩し、夕食を楽しんだ後は再び温泉へ。

客室露天風呂付きのお部屋に宿泊する場合は、お部屋の温泉と大浴場の両方を楽しむのがおすすめです。

観光を詰め込むよりも、宿で過ごす時間を贅沢に楽しむことで、作並一の坊の魅力をより満喫できると思います。

周辺観光もあわせて楽しめる

作並一の坊の周辺には、日帰りで立ち寄れる観光スポットもあります。

チェックイン前やチェックアウト後にあわせて訪れるのもおすすめですし、連泊してでかけるのもおすすめです。

ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所

作並エリアを代表する観光スポットのひとつが、ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所です。

ウイスキー好きの方には特に人気があり、蒸溜所見学や限定商品の購入を楽しむことができます。

作並一の坊からも比較的近いため、宿泊とセットで訪れる方も多いようです。

鳳鳴四十八滝

鳳鳴四十八滝は国道48号線沿いにある景勝地で、日本の滝百選にも選ばれています。

四季折々の景色が楽しめるスポットで、新緑や紅葉シーズンは特に人気です。

ドライブ途中の立ち寄りスポットとしてもおすすめです。

定義如来西方寺

定義如来西方寺は、「定義さん」の愛称で親しまれている歴史ある寺院です。

名物の三角あぶらあげでも有名で、参拝とグルメを一緒に楽しめます。

仙台市内からもアクセスしやすく、作並観光と組み合わせる方も多いスポットです。

宿泊前に知っておきたい注意点

作並一の坊は満足度の高い温泉宿でしたが、宿泊前に知っておくと安心なポイントもあります。

料金は高級宿クラス

作並一の坊は高級温泉旅館に分類される宿です。

特に露天風呂付き客室は宿泊料金も高めになります。

ただし、オールインクルーシブや食事、温泉の満足度を考えると、価格に見合った価値は十分にあると感じました。

自然豊かな立地なので虫が出ることも

作並一の坊は自然に囲まれた立地のため、季節によっては虫が発生することがあります。

私が宿泊した10月末はちょうどカメムシが多い時期だったようで、スタッフの方からも説明がありました。

自然の中の温泉宿ならではの環境なので、虫が苦手な方は宿泊時期も考慮するとよいかもしれません。

早めの予約がおすすめ

人気の宿のため、土日や連休、紅葉シーズンなどは早めに満室になることがあります。

特に露天風呂付き客室は数が限られているため、希望するお部屋がある場合は早めの予約がおすすめです。

まとめ|作並一の坊は自然の中で癒やされたい人におすすめ

作並一の坊は、温泉・食事・オールインクルーシブを楽しみながら、自然の中でゆっくり過ごせる温泉宿でした。

広瀬川源流露天風呂の開放感や、宮城・山形の食材を活かした食事、ラウンジサービスなど、滞在そのものを楽しめる工夫がたくさんあります。

特に今回宿泊した露天風呂付デラックスツインは、お部屋で温泉を満喫したい方にぴったりでした。

仙台市内からアクセスしやすい場所にありながら、都会の喧騒を忘れてリフレッシュできるのも大きな魅力です。

温泉宿でのんびり過ごしたい方や、記念日旅行、ご褒美旅行を計画している方は、ぜひ作並一の坊をチェックしてみてください。

楽天トラベルで最新料金・宿泊プランを見てみる

今回宿泊した露天風呂付デラックスツインについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

露天風呂付デラックスツイン宿泊レビューはこちら

夕食・朝食の内容を詳しく見たい方は食事レビューもご覧ください。

作並一の坊の食事レビューはこちら

一の坊グループには、松島湾を望むリゾート温泉宿「松島一の坊」もあります。

今回宿泊した作並一の坊は自然に囲まれた里山リゾートという雰囲気でしたが、松島一の坊では日本三景・松島の絶景を眺めながら滞在を楽しめます。

同じ一の坊でも魅力が異なるので、気になる方は松島一の坊の宿泊レビューもぜひご覧ください。

松島一の坊の宿泊記はこちら